こんにちは!プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー関西校の矢川です。
先日、アカデミー生の面談が2日間連続でありました。
プレイボゥのアカデミー生には卒業までの間にいくつかの課題を提出していただいています。
その課題の進捗状況であったり、ドッグトレーニングで行き詰った際には関西校大阪教室まで
来ていただき面談を行うのです。
面談というより、相談にのるといった感じでしょうか。
アカデミー生の中には、当然お仕事をされて忙しい方もいらっしゃいますし、
主婦の方で子供の世話でたいへんという方もいらっしゃいます。
ですから、そんな中でも無理なく課題に取り組めるような進め方を提案するのがアカデミー事務局の役割でもあります。
話が少し変わりますが、先日、面談にいらっしゃったある生徒さんにはとても感心させられました。
アカデミーでは授業の理解度を把握するため何度か試験があるのですが、その生徒さんはその試験を受けた際に
「もっと勉強しなくては!」と思ったらしく、勉強の一環として自分で専門用語の問題を作ってきたのです!

勉強した努力は報われるはず!
ドッグトレーニングを行う上で、学習理論の部分も非常に大切ですが、犬とトレーニング
一緒に行う実践的な部分で、マニュアルに頼るのは限界があります。
その時々で臨機応変に自分で工夫しながらトレーニングを行うことが大切なのです。
アカデミー生の皆さんとても忙しいのにその勉強する意欲はすごいな~。
その意欲に自分も応えなくてはですね!