こんにちは!プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー関西校の矢川です。
先週のメルマガを担当していた関西アカデミー事務局スタッフの竹井の話に
少し出て来ていましたが、犬の「食」の話についてお伝えしたいと思います。
少し出て来ていましたが、犬の「食」の話についてお伝えしたいと思います。
先週のメルマガでは、犬が食べてはいけない物、ぶどうやチョコレートなどを紹介していました。
今回は飼い主さんから稀に相談を受ける犬の「早食い」についてお伝えいたします。
犬の早食いのお話をすると、ご飯をあまり食べてくれない愛犬を飼っている飼い主さん
からすれば、食欲がすごくあって、勢いよくご飯を食べてくれるなんて、羨ましい」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
からすれば、食欲がすごくあって、勢いよくご飯を食べてくれるなんて、羨ましい」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実は早食いすることは、デメリットが多いのです。


なぜ早く食べちゃうとダメなの?
例えば、あまり噛まずに飲み込むようになりますので、喉に詰まらせてしまう可能性があります。
食べているフードの大きさがたとえ小さくとも噛まずに一気に飲み込むように食べますので、とても危険なのです。
犬がご飯を食べている時、むせてしまうような様子を見せていたら注意しなくてはいけません。
また、噛まずに飲み込みますので、消化不良になったり、満腹感を得られないため
過食傾向になってしまうので、太りやすくなるとも言われています。
過食傾向になってしまうので、太りやすくなるとも言われています。
そもそも、なぜ犬は「早食い」するのでしょうか?
犬が「早食い」をしてしまう理由、「早食い」の改善方法については次回お伝えいたします。
お楽しみに!