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 ドッグトレーナーになりたい!を応援するブログ

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーが過去にお届けしたメルマガ一覧。ドッグレーナーを目指す方へ、ドッグレーナーのお仕事の魅力、スクールの案内など

犬にも義務教育を~求められるドッグトレーナという存在~

人の義務教育は9年間、では犬は?

犬 子供

人間の子供と同じように、犬も小さい頃に学ぶべきことはたくさんあります。

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。

「犬にも義務教育を」

これは、森山名誉校長が生前おっしゃっていたことです。

人の義務教育は小学校の6年間、中学校の3年間の計9年間ですよね。親はこの9年間に関して、子供に教育を受けさせる義務を負うので、子供を小学校・中学校に通わせます。

子供たちは小学校・中学校で、将来のために様々な知識を身に付けます。さらに、家族以外の大人や、たくさんの同級生との関わり合いで、心が育まれますよね。生涯の友人となるような人と出会うこともあるかもしれません^^
義務教育は一生を左右するといっても過言ではないでしょう。

では、犬の場合は?

残念ながら、人間の義務教育のように、飼い主に犬への教育について義務付けられているものはありません。
しかし、犬が人間社会で生きていくために、そして心が健やかに育まれるために、犬自身学ばなくてはいけないことはたっくさんあります。
そんな時に頼ってほしいのが、ドッグトレーナーですU^(ェ)^U

犬の義務教育とは、“保育園に通わせること”

まず子犬を迎えたら、犬の保育園のドッグトレーナーを頼ってください。
犬の保育園に通うことが、人間でいう小学校・中学校に通う「義務教育」であると私たちは考えます。

つまり、犬の保育園のドッグトレーナーは学校の先生、保育園に通う犬たちが同級生、のようなイメージです♪
人間社会で犬が暮らしていく上で必要なトレーニングを、学校の先生であるドッグトレーナーが教えます。
そして、犬同士でしか学べない、犬とのかかわり方やボディランゲージを、同級生の犬同士で学びます。

さらに、犬へのトレーニングは、飼い主さんが出来てこそその犬の一生に活かされるものですので、飼い主さんにもお家では犬とのトレーニングを練習してもらいます。
まさに『学校からの宿題に親子で取り組む』といった感じでしょうか^^

このような幼少期を過ごすことで、犬は心も健やかに成長し、成犬になったときには人間社会で上手に暮らす術を身に付けるのです。さらに、ドッグトレーナーからトレーニングを学んだ飼い主さんは、犬への正しい接し方を身に付け、自分の犬を自分でトレーニングできるようになっているはずです。

そうなれば、結果的にその犬と飼い主はストレスなく日々の生活を送れるようになり、犬はその命が尽きるまで、飼い主のもとで幸せな人生ならぬ犬生を送ることができます。
つまり、「犬の殺処分ゼロ」を目指すためには、ドッグトレーナーの存在が必要不可欠なのです。


犬の義務教育とドッグトレーナーの存在は、殺処分ゼロに必要不可欠

犬 人

犬が幸せな一生を送れるようにするために、幼い頃からのトレーニングは必須なのです。

コロナ禍でお家時間が増えたことをきっかけに、多くの人が犬を迎え入れたそうです。
しかし、子犬時代に義務教育的なものを行わずに過ごした犬たちは、人間社会で生きていく術を身に付けられず、いわゆる問題行動が見られるようになっています。
そして、最初の緊急事態宣言が出てちょうど1年ほど経ちますが、子犬時代が終わり今まさに問題行動が出始め、飼い主が「手に負えない」と手放してしまう悲しいケースも実際に起きているとのこと。

もちろん、問題行動が出たあとでも、ドッグトレーナーに頼り、トレーニングをすれば状況が改善することもあります。

つまり、子犬を迎え入れる人が増えた今、そして犬の問題行動に悩む人が増えている今、求められるのはドッグトレーナーの存在なのです。

殺処分ゼロを実現するために、自分にできることは何だろう?と考えている方がもしいたら…
ドッグトレーナーという立場からアプローチすることも是非検討してみてくださいU^(ェ)^U

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“嫉妬”するのは犬も一緒!?科学誌に掲載されたその研究とは?


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こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。

先日、とっても気になる記事を見つけました。
それは、「犬がやきもちを焼く(嫉妬する)」という研究結果が得られたというものです。

他の犬と遊んでいる様子を見て、自分の犬がやきもちを焼いた!という経験がある方もいるかもしれません。
私自身も経験があります。


「犬が嫉妬するなんて、分かりきったことじゃない」と思われるかもしれませんが…!
まずは今日のメルマガを読んでいただければと思います^^

どうやって調べた?犬の嫉妬~他の犬と遊ばないで!~

犬 悲しい

「そうやって他の犬をかわいがってさ…」 他の犬と遊ぶときは、愛犬が嫉妬していないかチェックしてみましょう!


研究はニュージーランドのオークランド大学が行ったもので、研究の詳細は「Psychological Science」に掲載されました。
実験に参加した犬は18頭で、犬を飼い主から少し離れたところにリードで繋いだ状態で、飼い主がリアルな犬のぬいぐるみもしくは円筒に触れる(遊んでいる様子を見せる)という実験を行ったものです。その結果は…


<飼い主が触れ合う対象が犬のぬいぐるみの場合>
・飼い主が犬のぬいぐるみと遊ぶ様子を見たとき、リードを強く引っ張る行動が見られた
・ぬいぐるみだけが見えないようにパーテーションを設置した上で、飼い主がぬいぐるみにかまう様子を見た時も、犬はリードを強く引っ張り飼い主の元へ行こうとした

<飼い主が触れ合う対象が円筒の場合>
・対象がぬいぐるみの時と同様に、飼い主は円筒と遊ぶ様子を見せたが、リードを引っ張るという行動は見られたものの、その反応は対象がぬいぐるみの時と比べて明らかに薄かった

つまり、飼い主が犬のぬいぐるみと遊んでいる様子を見た時だけでなく、その様子を「想像」するだけでも嫉妬の行動を起こすという結果が得られたのです!
しかし、この研究を行ったBastos氏は「この研究だけでも嫉妬するか否かを述べるのは時期尚早かもしれない」とも述べており、犬の「嫉妬する」という心の在り方については、さらなる研究結果が待たれます。


以下、記事のページになりますので、気になる方は是非そちらもチェックしてみてください!
「ちょっと、今誰と遊んでいるの?」犬だって嫉妬する可能性がNZの実験で明らかに


犬を飼っている人なら知っている「当たり前」を、なぜ研究するのか?


「犬は人間の最良の友」とも呼ばれるほど私たちにとって身近な存在です。
しかし、犬の起源や行動、そして心の在り方に関して研究が行われるようになったのは、意外にも2000年代に入ってからなのです。例えば、「人の指さしに対する犬の理解」についての研究は2002年に発表され、大きな注目を浴びました。

犬を飼っている人/飼ったことがある人からすれば、犬が人の指さしを理解していること、他の犬と遊ぶと犬が嫉妬することは「当たり前のことじゃない」と思うかもしれません。

ではなぜ、世界中の研究者たちはこのような研究を行うのでしょうか?

それは、「犬の内面を理解することで、人間が犬に対してより適切な接し方が出来るようになるから」と私は考えます。

犬は人にとって身近な存在であるがゆえに、私たちは時々犬を「擬人化」しすぎてしまうように思います。
擬人化しすぎて「なんで私の言うこと聞かないの?!」、「どうしてこんなことするの!?」と、犬と飼い主の間に深い溝が出来てしまうことだってあります。

しかし、あくまで人は人、犬は犬です。

客観的に犬を理解するには、やはり科学的な研究が必要で、その研究結果によって犬を理解することが、人と犬のより豊かな共生につながっていくと思うのです。

最後に~科学的な研究から犬への愛を深めよう~

犬 ハグ

嫉妬されるほど、犬と相思相愛になりたいものですね♪


『科学的な研究』と聞くと敷居が高く感じられるかもしれません。

しかし、犬の研究結果に関しては、注目度が高いからか、ネットニュースなどでも取り上げられることが増えてきたように感じます。

ネットニュースを見る際は、是非「犬関連の研究結果あるかな~?」とアンテナを張ってみてください!より犬への愛情が増すかもしれませんよ^^♪

限りある命を共に・・

小さな命を迎えたら

こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。

このメルマガを読んでくださっている方の中で犬を飼っている方はどのくらいいるでしょうか。

ちなみに私は現在飼っておりませんが、以前ラブラドール・レトリーバーを飼っていました。
私のメルマガには度々登場しているのでもしかしたらご存知の方もいるかもしれません。
(だとしたらとてもとても嬉しいです!)

のぶながと名付けられた彼は、その名の通り?元気にすくすくと育ち、
最期を迎える数か月前まで、大きな病気をすることもなく16年の生涯に幕を閉じました。

老化を最初に感じたのは、顎下の毛が白髪になったことでしょうか。
黒ラブだったので、すぐに気づきました。それがだんだんお腹や肉球の間の毛にも。

その次は足腰の衰えでしょうか。
おしっこの際に足を上げる高さがだんだんと低くなったり、以前は軽々ジャンプして上がっていた車の後部座席に自力じゃ乗れなくなったり。
明らかに腰回りが細くなっていました。

毎日「私の寿命をあげるから長生きしてね~」なんて唱えながら撫でていたものです。

命を迎え、見送ること

犬も食べ物や医療が発達して、寿命が延びてきていますが、やはり人間の方が圧倒的に長生きです。
愛犬を見送ることは心が張り裂けそうになるほど苦しいし、悲しいです。

ですが、一方でその子の命が尽きるまで見届けてあげたいとも思います。
それが犬をペットとして迎える時、飼い主様に持って欲しい心構えの1つであると思っています。

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーも犬を迎えたら、愛犬の命が燃え尽きるまで一生一緒に暮らす「一生一緒宣言」を掲げていますよ!
そんな日本が当たり前になるよう、私たちは地道ではありますが活動を続けています。

限りある命を、どう迎え、どう見送るか。
出来れば最期までなるべく元気に、そして1秒でも長く、というのが多くの飼い主様の願いではないでしょうか。

命とどう向き合っていくか(まとめ)

そんな愛犬家の皆さまにとって、避けては通れない「シニア犬」をテーマにしたセミナーがいよいよ来月開催されます!
ドイツ在住の獣医師であるアルシャー京子女史。
日本とドイツを繋いでのオンラインセミナーとなります!
シニア犬との向き合い方・アンチエイジング・食事・看取り等様々な側面からお話してくれるので、新たな発見があるかもしれませんね。
ドイツと日本の違いもお話があるかもしれません!

私ものぶながにもっと出来ることがあったのではないか、
そして今は猫を飼っているので、何か猫にも通ずる部分はないか隅々まで聞き逃さないようにしたいと思います!

こちらのセミナー、ゴールデンウィーク中の2日間の開催となっております。
一般の方もご参加できますので興味がある方はぜひ下記をご参照くださいね!
(※セミナーの性質上、専門用語が出てくる可能性もございますので、ご参加希望の方はその点だけご留意くださいませ。)

\\★ゴールデンウィーク特別セミナー★//
犬大国のドイツから学ぶ 「シニア犬セミナー」

詳細、お申込みはこちら↓↓
アルシャー京子女史「シニア犬セミナー」

シニア犬

だんだんと白髪が増えていきます。

NO DOG,NO LIFE~インプット・アウトプット~

インプットに最適な時期

こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。

あっという間に東京の桜は散ってしまいましたね。
以前は「意外と桜って長く咲いているんだな」と思っていたのですが、今年はすごく早かった気がします。
やはり外に出る機会が圧倒的に少なくなったことが原因でしょうか。

桜が咲き始めた頃、出勤時少し早めに家を出て、目黒川沿いを歩きました。
あれが今年唯一のお花見になりました。
皆さまはお花見楽しめましたか?これから開花を迎えられる地域にお住まいの方、羨ましいです!

さて、そんな桜の時期も過ぎると、来月にはゴールデンウィークが待っていますね!
プレイボゥでは1年の間に様々なセミナーや勉強会を開いていますが、ゴールデンウィークもセミナーが盛んに開かれる時期になります。
プレイボゥの生徒さん向けのセミナーだけでなく、一般の方も参加できるセミナーもありますよ!
とにかくプレイボゥは犬についての知識を深める機会を提供し続けたいと思っています。

そんな中、森山名誉校長の記事にもセミナーに関する記事があったのでご紹介しますね。

森山名誉校長ブログ、NO DOG,NO LIFEより

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タイトル: インプット・アウトプット
本文はこちらから↓↓
インプット・アウトプット

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インプットだけでなくアウトプットも重要(まとめ)

いかがでしょうか?

情報収集家になってはダメ!という言葉、けっこうグサリときました。
取り込んだ知識や情報は、どんどん外に出す!試してみる!
それが大事なんですね!

確かに、見聞きして理解していると思っていたことも、意外と自分の言葉や行動にしようとするとうまくいかないこと、ありますよね?
頭では理解していたのに、口に出すと「あれ?それでどうなるんだっけ・・」と。

そこであきらめず、何度も試す!口に出す!
それを繰り返すことでやっと自分のものになっていくのです。

せっかくご自身の時間とお金を使って手に入れた知識です。それを有効活用しない手はありません!
そして、それをするにはまずはインプット!
ぜひ、このメルマガを読んでいる方、プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー主催のセミナー参加してくださいね!

木をくわえる犬

知識を入れたら次は動いてみることが重要なんです!

なぜ必要?何から始める?犬のしつけ<その2>


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犬情報に溢れた
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー
気になった方、まずは無料資料請求を!
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こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。

さて、【犬のしつけ】について、昨日は社会化の重要性までお話しました。
今日は、お家に犬を迎えたら、何から犬に教えていってあげると良いのか?というお話をしていきたいと思います!


しつけのスタートは“関係性構築”と“家でのルールを教えること”


犬を迎えたらすぐに「おすわりを教えなくちゃ!」「待てを教えなくちゃ!」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私は、それらよりもまず先にやっておいたほうが良いことがあると思っています。

お家に迎えてすぐの頃は、「関係性の構築」と「お家でのルールを教えること」に力を入れていってほしいです。

「関係性の構築」の第一歩は、まず“犬に名前を覚えてもらうこと”です。名前を覚えてもらうために、名前を積極的に呼びかけてみましょう。そこで振り返ったりしたときに、おやつをあげたり一緒におもちゃで遊んであげたりして、その子の名前に良いイメージを持たせてあげましょう!

次に、「お家でのルールを教えること」です。これは“犬にしてほしいこと、してほしくないことを教えていく”といったイメージを持っていただけるとわかりやすいかもしれません。
例えば、トイレはここでしてほしい(トイレトレーニング)とか、落ち着ける場所を覚えてほしい(ハウスに慣れてもらう)ですね!
あとは、それぞれの家庭の「マイルール」も教えてあげましょう。
もし、ソファに上ってほしくないなら、「上らせない」ように飼い主側が気を付けます。

犬 人

愛犬との素敵な関係性構築、そしてお家でのルールを教えてあげることで、日々の生活はより充実します。



全体的に気を付けてほしいことは「出来なかったからといって叱らない」という点です。

時には、トイレを失敗してしまったり、ハウスになかなか近づけなかったり、一生懸命ソファに上ろうと頑張ったりすることもあるかもしれません。
しかし「厳しくしつけなければ!」と声を上げて怒ったりすれば、犬との良好な関係性構築が難しくなってしまいます。
「失敗したから叱る」ではなく、「上手にできたから褒めてあげる」を意識していきましょう。


そして始まる“基礎トレーニング”

犬 人

ドッグトレーナーはしつけ(トレーニング)を通じた犬と飼い主のコミュニケーションをサポートします!

犬がお家や家族に慣れ、自分の住まいとなる場所にストレスを感じなくなってきた時期から、「おすわり」や「まて」等、“新しいことを教える”トレーニングをスタートできると良いですね!

まず、押さえておきたいものは以下のものでしょうか。
・アイコンタクト
・おすわり
・ふせ
・待て
・おいで
どれも、犬とともに生活をする中で覚えておきたいものかと思います。
さらに子犬の場合は、関係性を構築しながら、お家でのルールを教え、基本的なトレーニングを行い、それらと並行して社会化や甘噛みのトレーニングも行っていかなくてはいけません。犬を迎えたときは、やらなくてはいけないことが盛沢山なのです!

「しつけをやらなきゃいけないのはわかっているけど、実際にどうやったらいいのかわからない」
「自分なりにやってみたけどうまくいかない」
そんな人は、まず一度、ご近所に犬の保育園がないか、活動している出張ドッグトレーナーがいないか、探してみてください。

犬は人間の子供と一緒です。命あるものにはとっても手がかかります。
しかし、最初が肝心!最初にしっかりと手をかけ、愛情を注いであげることで、その後の日々の生活はこの上なく素晴らしいものになると思うのです。だって、「犬は人間の最良の友」ですからU^(ェ)^U


最後に。コロナ禍の今、知ってほしい“犬のしつけの重要性”

コロナ禍で在宅時間が増えたことから、犬を迎えた方々が多くいらっしゃるようです。
プレイボゥの保育園にも問い合わせが増えました。
しかし中には、「こんなはずじゃなかった」と犬を早々に手放してしまう人も増えてきているという話も聞きます。

その犬の性格や年齢やバックグラウンドによってしつけの進め方は大きく変わってきますので、あくまで昨日、今日で私がお話ししたことは参考程度にしていただければとは思うのですが…

どうか昨日、今日のメルマガが、新しく犬との生活をスタートさせた人の目に触れ、しつけの重要性に気付いてもらえたり、ドッグトレーナーの力を借りることを選択肢に入れてくれれば、とても嬉しく思います。

なぜ必要?何から始める?犬のしつけ<その1>

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犬と共に、犬を学ぶ。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーで“犬”を学びませんか?
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こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。

犬と暮らしていく上で、しつけ(トレーニング)は欠かせないものである、と私たちは日々発信しています。
しかし、そもそもなぜしつけは必要なのでしょうか?
犬を迎えたら、一体いつからしつけを始めればよいのでしょうか?
そして、しつけは何から始めればよいのでしょうか?

今日から2日間のブログでは、しつけの必要性やしつけを始めるタイミングなどをご紹介していこうと思います!


なぜ犬をしつける(トレーニングする)のか?

まず、「なぜ犬のしつけ(トレーニング)」は必要なのでしょうか?

答えは簡単。人も犬もお互いに快適な日々を過ごすためです。

犬とともに生活をするにあたり、犬にとっては当たり前の行動(怖いから吠える、嫌だから咬みつく、楽しくて飛びつく等)が人間社会では「問題行動」と捉えられることがあります。そうすると、犬も人も日々の生活がストレスフルになります。
そうならないためにも、飼い主はトレーニングを通じて、犬に人間社会で暮らすためのルールや過ごし方を教えてあげるのです。

また、トレーニングは犬とのコミュニケーションツールにもなります。異なる種が生活をともにすることは容易ではありません。しかし、コミュニケーションツールひとつあるかないかで、犬と過ごす日々の輝きは全く違ってきます!

つまり、犬のトレーニングは「犬だけ」が学ぶものではなく、飼い主さんにもぜひ知っておいていただきたいものなのです。

犬 人
人と暮らすうえで犬へのしつけ(トレーニング)を学ぶことは、犬にとっても飼い主にとっても必要なことなのです。

犬を迎えたらすぐに始めなくてはいけないこと

続いては「いつからしつけを始めるべきか?」ですね。これは「犬を迎えたらすぐ!」です。
※ここでは、迎えた犬が【子犬】という前提で話を進めていきます。

「しつけ」というイメージとは少し異なるかもしれませんが…
子犬を迎えたらすぐに「社会化」を行いましょう。
社会化とは、様々な物事を経験し、それらに順応することで、適切な行動をとれるようにしていくことです。
社会化を行うのに適した生後約1か月~3か月の時期を“社会化”と呼びます。
「犬の心の器を広げてあげる」といったイメージを持っていただくと、わかりやすいかもしれません。幼い頃に様々な物事を経験し、それらへの順応性が上がる(心の器が大きくなる)のです。逆に、ここで社会化を怠ると、心の器が小さく、ちょっとした出来事や刺激に過剰に反応を示してしまい、犬は日々の生活がとってもストレスフルになります。

子犬
社会化はその後の“犬生”を左右します。社会化も立派な『犬のしつけ(トレーニング)』の一部です!

社会化は“犬の心の器を広げる”トレーニング

社会化期に順応しておきたい物事の例はこんな感じです。


・飼い主を含めた色々な人
・色々な犬
・様々な環境(お家の中、人通りや車通りの多い道路、線路のすぐ近く等)
・身体に触れられること
・散歩中に目にするもの(車、自転車、バイク、猫、子供等)


ざっと書き出しましたが、正直まだまだ足りません。
社会化期のうちに、これだけたくさんのことを経験し、順応させなくてはいけないのです。
かといって、社会化はこれらの物事にただ曝せばよい、というものでもありません。
様々な物事に対し、良いイメージを持ってもらわなくては、逆にトラウマを抱えてしまう可能性もあります。


たった2か月しかないの社会化期に、質の良い社会化を行うためには、やはり犬のプロの力を借りるのが一番です。したがって、子犬を迎えたら「子犬の保育園」に入園してほしい、と私たちは考えます。

もし、読者の中に子犬を迎えてすぐの方がいらっしゃいましたら、まずはご自宅近くの「犬の保育園」を探してみてください。

子犬の話まででこんなに長くなってしまいました…
しかし、まだまだお伝えしたいことは山ほどありますので、今日はいったんここまでに。
明日もお読みいただけると嬉しいです!