はじめての手作りごはん
昨日お伝えしていた通り、今日は竹井が愛猫に初めて手作りごはんを作ってみた感想を。
犬と猫では、食事の内容は変わってきますが気になるところは同じかな?と思いますので
(どれぐらいの手間?など)手作りごはん、気になっているけど実際どうなの?という方は
大変個人的な感想ではありますが、参考にしてみてくださいませ。
さて、昨日の配信では総合栄養食のお話をしましたが
手作り食を作ってみようと考えた時、竹井が一番気になったことは
飼い主自身がペットの栄養学についてほとんど知らない、という事でした。
なので、何を食べさせればいいのか良くわからないというのが一番不安なところでした。
なので、自分でメニューを考えるのではなく、レシピを購入しました!
バランスを考えて作ってあるレシピをそのまま作ればよいので安心です。
そして、食べさせてみての感想ですが…
手作りのメリットと思えたのは以下の点です。
・愛犬・愛猫用に調整が可能!(アレルギーの食材を使用しないレシピや食材の大きさを工夫したり)
・人用の食材で作るので、万一食べなければアレンジして飼い主が食べれる!
やっぱり、一番は安心なところかなと思います。
特に、アレルギーのある子にとっては一般のフードはとてもハードルが高いです。
例えば、豚アレルギーなどは、原材料として入っていなくても
豚由来のゼラチンが使用されているなど気づきにくい物もあります。
また、個人的には3つ目が大変ありがたかったです!
偏食だったりアレルギーだったりすると、新しいフードを買ってみたけど
合わなくてほとんど残っている、という事が良くありますよね。
無駄がなくて良いと思いました!
我が家の猫さんにも、お好みではないレシピもあったようで
少量あげてみて食べなかったものは、残りはチャーハンに変身しました。
飼い主もおいしくいただきました!
デメリットとしては、やはり手間が挙げられます。
作る手間と、傷みやすいので完食しないようならすぐに片付けるなど、管理もきちんとする必要があります。
ですが作る手間も、基本的には、分量を量ったり、切る、ゆでる、混ぜる程度なので
そこまで大きな手間ではないかな?と感じました。
市販フードに比べると手間がかかりますが、それは可愛い家族のため。
喜んでくれるかな?と考えながら楽しく作ることができました(*^^*)
市販のフードのメリット・デメリット、手作り食のメリット・デメリット
それぞれありますが、大切なのは愛犬にあったものを食べさせてあげること。