NO DOG,NO LIFE~アカデミーを立ち上げた森山先生の想い~

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。

今週も森山先生のブログを皆さんにご紹介したいなと思いますが、今日はその前に…皆さん、森山先生はなぜ、プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーを立ち上げたのか、ご存知ですか?


森山先生の歩み

まず、森山先生について僭越ながら私から簡単にご紹介します。

森山先生は30歳の時に、ホテルマンからドッグトレーナーへ転身しました。30歳から訓練所へ見習い訓練士として入所し、約5年の修行を経て、ドッグトレーナーとして活動するようになりました。

そしてある時、イギリスのドッグトレーナーであるフィリッパ・ウイリアムズ女史と出会います。その出会いをきっかけに、イギリスのおやつやおもちゃを使ったトレーニング方法や犬との関わり方に魅了されたのです。
さらに、イギリスで犬と人が共生するために必要な考え方なども学ばれた森山先生は、犬と人が共生するためには欠かせない「子犬の社会化」という概念を日本に広めるために、当時日本ではほとんどなかったパピーナーサリー(子犬の保育園)を開設しました。

この、「子犬の社会化」を日本に広めることが、プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー立ち上げの原点なのです。

社会化

子犬の時期の社会化が、その犬の将来を大きく変えます。

パピーナーサリー開設、そしてぶつかった壁


今日はその原点について触れたブログと、さらに、森山先生がパピーナーサリーを開設して直面したドッグトレーナーの就職先問題に関するブログの2本をご紹介したいと思います!!

.。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。.
タイトル: アカデミーの存在意義

タイトル: 新たな選択肢
.。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。.

いかがでしたでしょう?森山先生のアカデミー立ち上げに対する熱い想いを感じ取っていただけましたらとっても嬉しく思います。


まだまだ発展途上段階

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーを森山先生が立ち上げて、11年が経ちました。ブログにもありましたが、卒業生もどんどん増え、出張トレーナーやパピーナーサリー経営者も増えています。
しかし、就職先の斡旋は、希望者の皆さんに必ずご紹介できる、という状況ではありません。
どの業界もそうかと思いますが、ご縁があって、のものですし、一般企業に比べればまだまだ受け入れ先が少ないのも事実です。
ただ、いずれは希望者の皆さんには「ここと、そこと、あそこもあるよ!」と、就職先としてパピーナーサリーなどをご紹介できるくらい、日本のドッグトレーナー業界が発展していくことを願いながら、私たちも日々の業務に励んでまいります。

大阪店舗

プレイボゥ大阪松屋町店。もっともっと日本中にパピーナーサリーを広めていきたい。



終わりに


日本の犬社会、犬業界の発展に興味がある方は、是非一度プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーへ足を運んでみてくださいU^(ェ)^U
犬愛に溢れたスタッフが、皆さんの来校をお待ちしております!