ドッグトレーナー VS ロボット(AI)
ドッグトレーナーに必須なものって?
こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。
さて、さっそくですが、このメルマガを読んでる皆さまの多くは、多かれ少なかれ『ドッグトレーナーになりたいな』『犬に関わる仕事がしたいな』と思っていると思います。
それでもなかなか、ドッグトレーナーになっている自分の姿がイメージ出来ず、行動に移せない方もいるのでは?
それはなぜかと考えると、あまり身近な職業ではないため実態をイメージしにくいからではないかなと思います。
ドッグトレーナーになるのに、獣医師のような国家資格は必要ありませんし、「これが出来ていれば絶対に成功する!」という明確な指標もありません。
そして、本当にドッグトレーナーとして生計を立てていけるのか?
そんな不安もつきまとうと思います。
安定した職業=ドッグトレーナー?
でももしかしたら、今後はドッグトレーナーなど少し特殊な職業が『安定した職業』と言われる日が来るかもしれませんよ!
現代社会では、テクノロジーの発達により近い将来AIが多くの仕事を受け持つとも言われています。
おそらく事務処理のような仕事から変化があるのではないでしょうか。
以前、転職活動をしていた際にそんな話を聞いてゾッとした記憶があります。
要は、今後はAIが出来ない仕事が『安定した職業』になるんじゃないかなと思います。
未来予想図(まとめ)
そう思うと、色んなタイプの犬をトレーニングしたり、飼い主様とのコミュニケーションが必須なドッグトレーナーのお仕事は人間にしか出来ない仕事だと思いませんか?
ペットの飼育件数は増えていますし、マンションなどの共同住宅で犬を飼うことも普通になりました。
共同住宅での生活で、よりしつけを重要視する飼い主様も増えてくると思います。
もしかしたら、遠くない未来、ドッグトレーナーが安定的な職業として
名を連ねているのかも?
…それはちょっと言い過ぎかもしれませんが、犬まみれの仕事をしたい人が『ふむふむ、なるほど!』『意外とやっていけるかも』とちょっとでも思ってくだされば嬉しいです。
ですが、これは私の勝手な未来予想なのでその点はご注意くださいね!(笑)