あらゆることを想定内に



こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー講師の矢川です。

早いもので、2022年を迎えて1か月半が過ぎました。

ついこの間まで、

「2022年1月は記念すべき50期生の入学となります!」

とご案内しておりましたが、あっという間に1か月半が過ぎました..。

本当に早いですね..

インプットしたら

1月にご入学された方々はすでに、座学の授業も終盤に差し掛かり、犬の保育園での実習にも取り組んでいらっしゃいます。

犬の保育園での実習はとても新鮮に感じられるそうで、「毎回あたらしい発見があります!」というような意見もお聞きします。

何より皆さん楽しそうに実習に取り組んでいらっしゃいますので、教える側のスタッフや保育園に来ている犬達の表情もそれにつられて良くなっていますね。

あと1か月半後には、犬の知識を学ぶために51期生の方々がご入学されます。

50期生にとっては、早くも後輩にあたる方々がご入学されてくるわけです。

教えられる立場から、徐々に教える立場になり、これまでインプットしてきた知識をアウトプットする場になっていきます。

ドッグトレーニングに限らず、知識を自分の中に記憶させるのは個人的にアウトプットが1番と考えています。

こんな質問も

さて、犬の保育園で実習生の方々とお話していると、時々このような質問を受けます。

「トレーニングをしていて、体調が悪くなったりする犬はいませんか?」

「犬同士で遊んでいて、ケガをしたりする事はないのでしょうか?」

少しネガティブな質問になりますが、最初はそれも当然かと思います。

やっぱり不安になりますよね。

生き物を預かっている以上、イレギュラーな事は少なからず起きます。

そんな時どのように対応したら良いのか?
その場でイレギュラーな事案が起きた際に、大抵の人は冷静な対応が難しくなるかと思います。

犬遊び

もし楽しく遊んでいたとしても、何かをきっかけに争いになるかも..

心構えも大事

ですので、ありきたりな回答になるかもしれませんが、あらかじめその事案を想定しておくことが大事になります。

あらゆることを想定内にしておきます。

「もし~が起きたら~する」

心の準備、心構えを持っておくことで、予期せぬ事が起きても柔軟に対応できることでしょう。

犬と関わっていく上での大切な心構え。

実は3月3日に私のセミナーで詳しくお伝えする予定です。

これから犬業界に携わっていく方々に有意義な時間となるよう現在内容を考えております。

このセミナーで得た知識を誰かにアウトプットすると自分の知識として身につくかも知れませんよ!

ご興味のある方は是非お申し込みくださいませ。

お待ちしております!

情報収集家はダメ?

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