犬にかかる年間費用ってどのくらい?
犬を新たに迎えた方々
こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。
先日、在宅での仕事中、室内の温度計を見たら30度を超えていました!
温度計は窓辺に置いているので少し高めには出るのですが、びっくりしてすぐにエアコンを入れました。
窓が2面あり、太陽光がバンバン入るので、冬は良かったのですが、これからの季節が恐ろしいです(^^;)
留守番させているペットがいるので、部屋の温度には重々気をつけないといけませんね。
暑かったといえば、先日行われたイヌリンピックも2日目の日曜日が夏日で大変暑かったことを思い出します。
愛犬家の皆さまは、携帯用の水入れを持ってきたり、犬の首に冷たいタオルをまいたり工夫されていましたね。
そこでは、たくさんの飼い主様とお話する機会があったのですが、お話させて頂いた飼い主様の多くが初めてイヌリンピックに来たとおっしゃっていたのが印象的でした。
皆様、ここ1,2年くらいで犬を迎え、その犬と一緒にイベントを楽しむべく来場されたそうです。
コロナ禍で多くの犬がペットとして迎えられているというニュースはよく耳にしますし、プレイボゥが運営する犬の保育園にもパピーが多く入園した時期がありました。
その一方で、「イメージと違った」等の身勝手な理由で飼育放棄してしまう飼い主もいるという悲しいニュースも。
でも、イヌリンピックにいらっしゃった方たちからは、すごく犬愛を感じ、プレイボゥが開催していた無料しつけ相談に来てくださった飼い主様も、どうしたら今のお悩みが解決するのか必死にアドバイスを求めてくださってとても嬉しかったです。
犬を飼うにはお金がかかる?!
犬はかわいいです。
これは間違いありません!(笑)
でも、ペットとして迎える際には、かわいいだけに焦点を当てるのではなく、様々な側面を考える必要があります。
ハウスやトイレなど、犬の居住環境を整えるのにも、毎日のご飯代にも費用はかかります。
ペットにかける年間費用を調査したデータがありましたので、ぜひペットを飼われている方は、ご自身の出費と比較してみてください。
https://www.ipet-ins.com/info/27299/(アイペット損害保険株式会社HPより)
いかがでしたか?
もちろん、このデータより高ければ良い、低ければ悪い、とかそういうことではありません。
知って頂きたいのは、ペットを迎えるには想像以上に多くの費用がかかるということです。
犬を迎えるということ
他スタッフのブログにも犬を迎える際に注意することがかかれていたのでご紹介しますね。
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私が愛してやまない黒ラブの赤ちゃんが13頭!
想像するだけで脳内がとろけてしまいそうですが、実際飼い主の立場だったらそれだけじゃすみませんね。
こんな風に予期せぬこともあり得ます(妊娠・出産は管理することも可能ですが)。
私も今飼っている猫が予期せぬ手術や入院のため、一瞬にして給料〇か月分が飛んだことも…
とてもとても痛い出費でしたが、ペット貯金をしていたのでどうにか対応することが出来ました。
お金を出せば、あるいはお金を出さなくてもペットを迎えることは比較的簡単にできます。
しかし、命を迎えることは、決して簡単なことではありません。
様々な準備や心構えが必要なのです。
その重要性をすべての飼い主様が理解し、その上で犬を迎えてほしいなと思います。
犬とその飼い主様がずっとずっと幸せに暮らせますように・・
