ドッグトレーニングビジネス

森山はドッグトレーナーと言う仕事をビジネスにしています。

 

ビジネスとは、

電子辞書の広辞苑で引いてみると仕事、実務、事業、商業上の取引、となっていました。

国語辞典では「利益を上げる手段としての仕事」とあります。

他のビジネスを見てみると、たとえばお店のように物を売って対価をいただくビジネス。

ホテルのように快適な場所やサービスを売って対価をいただくビジネス。


さて、ドッグトレーニングビジネスは何を売っているのでしょうか!

森山は、ドッグトレーニングビジネスの売り物は知識と技術だと思っています。

 

今まで蓄えた知識と技術の必要な部分をそれぞれのクライアントに合わせて売っているのだと考えます。
ですから、ドッグトレーナーは沢山の専門的な知識や技術を身に着けなければなりません。

人の命を守るお医者さんは、病気やけがについての知識や手術の技術などをたくさん持っているから世の中に必要とされるわけですよね!
弁護士さんは困っている人を助ける知識をたくさん持っているから必要とされるわけです。
そして、お医者さんも弁護士さんも、お金持ちの代名詞のような存在ですよね!

しかし、お医者さんも、弁護士さんも、お金を頂けるようになるまでは、普通の人よりも数倍の勉強とかなりの時間を使っていると思います。
だからこそ、世の中に価値を生み出せるのだと思います。

 

ドッグトレーナーも専門的な知識と技術を持つ必要があります。
より高度な技術を身に着け、より快適に犬と暮らすことができる知識を知っていれば、貴方も多くの飼い主さんを助けることができます。

そうです。

困っている飼い主さんを助けることができるようになるのです。
問題行動を起こして捨てられる子を助けることができるようになるのです。
世の中に価値を生み出すことができるのです。

正確な言葉ではないのですが、松下幸之助さんは
「世の中に価値を生み出せば生み出した価値の10分の1は利益として残る」と言う趣旨の言葉を残されています。


森山は、ドッグトレーナーも、価値をたくさん生み出せば、それだけ利益として帰ってくると思っています。
逆に言うと、ドッグトレーナーにもっと稼いでほしいのです。
このドッグトレーナーと言うビジネスを職業として確立したいのです。

 

残念ながらドッグトレーナーと言う職業は誰もがなりたがる職業とは言い難いと思います。

と言うか、先日、アカデミーの説明会にいらした方はドッグトレーナーと言う職業があるということすらご存知なかったのです。

職業として認識してもらえていないのです。

逆転の発想で、だから今が参入のチャンスなのかもしれませんよ。

少子高齢化が進む日本では子供の数は少なくなっていますが逆にペットを飼う人は増えています。
そして、ペットに使うお金も数年前に比べ、相当増えています。

ちなみに森山も先日、1万円以上もする機能服、買ってしまいました^^;

 

森山はドッグトレーナーの仕事はこれからがチャンスだと考えています。


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