タグ: ドッグトレーナーの仕事

 ドッグトレーナーになりたい!を応援するブログ

通信講座でドッグトレーナーになれる?

こんにちは。アカデミー事務局の大竹です。
さて、先日は“ドッグオーナー通信講座”についてご紹介しました。本日はPLAYBOW Dog Trainers Academyが運営する「ドッグトレーナー養成講座とドッグオーナー通信講座の違い」や「通信講座受講でドッグトレーナーになれるのか?」を徹底解説いたします!

養成講座と通信講座、何が違う?

どっちを受講すればいいの?何が違うの?

PLAYBOW Dog Trainers Academyのドッグトレーナー養成講座【最大の特徴】は、子犬の保育園で行われるトレーニング実習です。実習は、子犬の保育園に実際に通っている多くの犬とともに取り組みます。実店舗ならではの実習の「濃さ」には自信を持っています。また、ドッグトレーニングだけを学んだところで、【仕事】として成り立たせなければ意味がない、とも考え、マーケティング面もフォローを行っています。

しかし私達は、より多くの飼い主さんに、「犬」に関する基本的な知識を身に付けていただき、愛犬との生活をより豊かなものにしてほしい、とも考えました。「ドッグトレーナーになりたいわけではないんだけど、犬について学べるコースはないの?」といったお声もいただきました。
そうして誕生したのが、「ドッグオーナー通信講座」です。“ドッグオーナー”という名前のとおり、飼い主として犬の基礎知識を得たい方に向けた構成内容となっています。

通信講座を受講すればドッグトレーナーになれる?

ドッグトレーナーとそのパートナー犬。とても強い信頼関係で結ばれています。

PLAYBOW Dog Trainers Academyは“質の高いドッグトレーナー養成を通じてペットの殺処分ゼロを目指す”ことを理念として掲げています。

では、“質の高いドッグトレーナー”とはどんなものでしょうか?
まず、私たちは「犬にトレーニングを教えるだけでなく、そのトレーニングを飼い主さんにレクチャーすること」がドッグトレーナーの仕事であると考えます。犬も飼い主さんも、その性格は様々。そのため、起こる問題行動や解決に向けたアプローチ方法も様々です。ドッグトレーナーは、その犬と飼い主さんに合わせたトレーニング方法を提供しなくてはなりません。
つまり、質の高いドッグトレーナーになるためには、豊富なトレーニング経験や飼い主さんへの適切なレクチャー能力が必須です。それらを養うものとして私たちが取り入れているものが、冒頭でお話したドッグトレーナー養成講座の“トレーニング実習”です。

ドッグオーナー通信講座では、飼い主さん向けの“犬の基本的なしつけ”のみにフォーカスしている内容です。対面でのトレーニング実習や、飼い主さん(お客様)へのトレーニンングのレクチャー方法のフォロー等は行われません。そのため、ドッグトレーナーとして生計を立てていきたい、という方にはドッグトレーナー養成講座の受講をお勧めします。

目標は変わってもOK

「愛犬のために」「これから迎える犬のために」という目的でドッグオーナー通信講座の受講し、学び始められたとして。“犬”とは、そして“ドッグトレーニング”とは、とても奥深いものです。その奥深さに心惹かれ、犬やドッグトレーニングについてもっと知りたい・極めたいと思われるかもしれません。そうなったときは、ドッグトレーナー養成講座への受講転換をお勧めします。
ドッグトレーナー養成講座では、直接ドッグトレーナーからのトレーニング指導が受けられます。また、犬の問題行動・飼い主さんからのカウンセリング方法等に関する座学授業を対面で受けることが出来ます。

最後に…

犬とのより豊かな共生を実現するために…あなたに合った方法で“犬”について学びませんか?

愛犬のために学ぶもよし、ドッグトレーナーになるために学ぶもよし。ご自身に合ったツールで犬を学び、犬との生活をより豊かなものにしていきませんか?
最終的な目的は人それぞれですが、「犬が大好き!」という想いを、PLAYOW Dog Trainers Academyは応援いたします。

ドッグトレーナーの仕事と役割

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局 兼 講師も務めております佐藤です!
皆さまはドッグトレーナーの仕事や、役割はどんなことだとイメージしますか?一番しやすいイメージとして、「犬をしつけたり、ドッグトレーニングしたりする人」をイメージされることも多いのですが、実はドッグトレーナーの役割はもっともっと奥が深いこと、ぜひ知っていただけると嬉しいです。

犬に「ハウス」を教えているシーンU^エ^U

ひと昔前のドッグトレーニングの考え方


現在と何十年か前までのドッグトレーニング方法は、考え方にも大きな違いがありました。ひと昔前の“犬のしつけ”というと一般的に飼い主は“犬のボスになる”ような考え方がありました。
しかし、時を経て現在、ドッグトレーニングの考え方の基本は、犬の飼い主は“犬の良きパートナー(安心できる存在)”として関係性を築く方が、犬との生活をより良く送ることが出来る、と言われています。
もちろんプレイボゥドッグトレーナーズアカデミーでは「飼い主さんが唯一無二の安心できる存在」になれるようも、ドッグトレーニングをお伝えしていますので、ご安心ください!

ドッグトレーナーの役割は?

さて、今回のタイトルにもあるようにドッグトレーナーの仕事と役割って考えたこと、ありますか?先ほども書かせていただきましたが、プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーでは、飼い主が犬の安心できる存在になれるようドッグトレーニングを使いサポートしていきます。これがドッグトレーナーの仕事でもあり、役割でもあります。


さらに一般的に犬の問題行動と言われる行動の原因には

・その犬の気質(性格)
・環境要因
・飼い主の接し方

など様々な要因が合わさっていることが多いです。

こういった原因を追究し、「飼い主さんといることが楽しい!」「飼い主さんといると安心する!」といった気持ちになれるようドッグトレーニングを行います。

つまり、ドッグトレーナーの仕事は犬にトレーニングって楽しい♪と感じてもらえるように、そして飼い主様が愛犬にトレーニング出来るようになるためにサポートすることが仕事です。

決して犬をトレーニングすることだけが仕事ではないのです。

ドッグトレーニングってかわいそう?

世の中的に「ドッグトレーニングってかわいそう」といった考え方もあるかもしれません。でも犬がドッグトレーニングに対してゲームに取り組んでくれるような感覚で「楽しい♪」「わくわくする!」「次は何する?!」と期待感をもってくれるよう接していれば、コミュニケーションをとる方法のひとつとしても成り立ちます。

日本全国の犬と暮らす方が自然と愛犬とコミュニケーションをとりながら、トレーニングに取り組んでくれることで、吠えや糞尿問題、咬傷事故による他者に迷惑をかけたりすることや飼い主様自身が育児ノイローゼのようなストレスをかかえることもなく、犬もハッピーな気持ちになれる。

そうすれば自然と殺処分ゼロにも近づく。

こう世の中が変わるようサポートするのもドッグトレーナーの大きな役割の1つだとプレイボゥは考えるのです。

まとめ

ドッグトレーナーがレッスンしている様子

今回お話に挙げました「ドッグトレーナーの仕事と役割」について、何となくイメージ出来ましたでしょうか?ドッグトレーナーの仕事は、犬にトレーニングって楽しい♪と感じてもらえるように、そして飼い主様が愛犬にトレーニング出来るようになるためにサポートすることが仕事です。
さらに究極のお話をすれば、ドッグトレーナーは犬のトレーナーではなく、飼い主様のトレーニングをするのが仕事だったりもするんです!
とっても奥が深いのですが、やりがい満載なお仕事ですので、ぜひご興味ある方はお問合せくださいね!

ドッグトレーナーとして働く卒業生の活躍を見学してきた!

ドッグトレーナーの活躍はどんどん広がります!

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の矢川です。

皆さんはプレイボゥのドッグトレーナー養成講座を卒業した生徒さんが、どんな活躍をされているのか、気になりますよね?
ドッグトレーナーの働き方は、下記の2つに分かれると思います。

・出張ドッグトレーナー

・犬の保育園のドッグトレーナー

どちらも、犬と飼い主様の生活をサポートすることが仕事となるドッグトレーナーですが、大きくは「ドッグトレーナーが訪問するのか」「飼い主様が来店されるのか」の違いです。

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーを卒業され、ドッグトレーナーとして活躍される生徒さんは、ご自身のライフスタイルや考えに合わせて、上記2つを検討されています。

今回はそんな卒業生の活躍についてお話を。

ドッグトレーナーの働き方について

先ほども書いたようにドッグトレーナーには「出張ドッグトレーナー」と「犬の保育園のドッグトレーナー」の2種類に分かれます。

出張ドッグトレーナーのメリットは経費をさほどかけずに、開業することが可能で、常に身ひとつで動きますから、かかる経費は交通費やドッグトレーニング用具くらいである、ということが特徴です。

犬の保育園のドッグトレーナーはというと、出張ドッグトレーナーに比べると少し初期経費が必要になるため、まとまった資金が開業には必要になります。しかし身ひとつで動くよりも、ご自身のお店で預かれる犬の頭数は、出張ドッグトレーナーに比べると多く預かることが出来ます。また、ドッグホテルや一日お預かり等別のサービスも組み合わせると、より多くのお客様を集めることが可能です。

どちらもメリットがありますが、それに伴いデメリットもありますので、多くの生徒さんはそういった点を加味しながら、自分らしいドッグトレーナースタイルを作り上げられています。

今回、見学してきた生徒さんは…

今回見学したイベントを開催した生徒さんは、関西校の12期生。すでに出張ドッグトレーナーとしてご活躍されている方です。

関西校の12期生は、昨年の8月にご入学されて、今年の2月に卒業された方々になるのですが、実はこの生徒さん、今もたまに店舗実習に入られていてとても熱心な方です。(プレイボゥのドッグトレーナー養成講座の実技実習は、卒業してからもずーっと入れるというのが特徴です!)

また実習先である犬の保育園で開催するパピーパーティーも何度かご見学されていました。きっとその頃から、後々は自分でパピーパーティーやしつけ相談をする事を計画していたのでしょう。

今回パピーパーティーが行われた場所は大阪の森之宮キューズモール内にある
ペットショップさんのドッグランをお借りして行われました。1か月以上前から、ペットショップの担当の方と打ち合わせをして、集客等々、ご準備されていたようです。

しかし!集客がうまくいってもパピーパーティーがうまくいくとは限りません。

なぜなら、複数の飼い主さんや犬が参加するイベントは、コミュニケーションを
取ったり犬の安全管理が必要なため、それをサポートしてくれるスタッフが
必要だからです。今回企画された生徒さんは、この点を他の期のアカデミー生に声がけをして、スタッフ人員を確保されていました。素晴らしいですね!

当日は午前と午後の2回行われ、計8組様がご参加されていました。クイズ形式で犬の社会化に関するクイズを出したり、愛犬以外の犬と触れ合う時間も設けられ、とても良い雰囲気でパピーパーティーが進んでいましたよ!

実際の様子。とても和気あいあいとしている様子が伺えます。

ドッグトレーナーの働き方はアイディア次第!

実はこのイベント中、クイズの正解者には景品をプレゼントしていたのですが、ただプレゼントするのではなく、ちょっとした遊び心もあってとても感心しました。そのちょっとした遊び心とは一般的にガチャガチャと呼ばれるもので、レバーをひねるとカプセルが出てくるものを用意されていたのです。

パピーパーティーを盛り上げるために、いろいろ考えられた様子が伺え、とても嬉しく思いました!またこれは、自分にはない発想で、良い刺激をもらいました。

ちなみに今回パピーパーティーが終わり、イベントを企画した生徒さんはペットショップの方からも定期的に開催して欲しいとお話があったようです。凄いですね!

まとめ

今回はドッグトレーナーの働き方やその活躍ぶりについてご紹介させていただきました。皆さまもぜひご自身のライフスタイルや考え方に合わせて、犬と携わる仕事をイメージしていただけると嬉しいです!

またこれから他のプレイボゥドッグトレーナーズアカデミーに通う生徒さんもパピーパーティーを開催すると思いますので、それも楽しみに待っていたいと思います。

そして、皆さまもドッグトレーナーを目指して自分なりのパピーパーティーやイベントを行ってみませんか?飼い主さんや犬を思う気持ちにさらにエンターテイナー性が加わるときっと良いイベントを開催できるはずですよ!

NO DOG,NO LIFE~犬との遊びは技術だ~

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。先日仕事をしていたら、どこからか「ぷーぷー」と音が…「ん?何の音?」と思った瞬間、プレイボゥ代表の琴さんの愛犬ケイティが嬉しそうにおもちゃを鳴らしながら私のもとに近付いてきました。

えへへ♪遊ぼうよ!


か、かわいい…!猛烈に、かわいい…!!ただひたすら、かわいい…!!!仕事中でしたが、その気持ちを抑えることができず…ちょっとだけ、遊びました(笑)


その遊び方、犬は楽しんでいますか?

犬との遊びは簡単そうに見えて、実はとても奥が深いです。プレイボゥでは以前、著書「『犬と遊ぶ』レッスンテクニック」を発売された、スウェーデン在住のイェシカ・オーベリー先生の特別授業を開催していました。その授業でお話いただいた、犬との遊びのポイントを簡単に2つご紹介します。


まず一つ目は、「引っ張りっこ遊びは左右に大きく」です。多くの方は「引っ張りっこ遊び」では犬と対面でおもちゃを引っ張っているかと思います。しかし、実はこれだと犬は「おもちゃを取られる!!」と焦りを感じ、犬の気持ちは「飼い主と遊ぶの楽しい!」ではなく、「取られないぞ!」という競合の気持ちに変わってきます。つまり、犬に引っ張りっこを「遊び」として楽しんでもらうには、“人が左右に大きく動くこと”が大事なのです。左右に揺れながらおもちゃを引っ張ってあげたほうが、犬にとっては「おもちゃを取られる」という気持ちがなくなり、遊びを純粋に楽しめるようになります。

二つ目は、「後ろに下がること」です。犬がおもちゃを咥えて後ろに引っ張ったら、人はぱっとおもちゃを手放します。そして、後ろに下がりながら「おいで~!」とまた遊びに誘います。犬の前から人が向かっていったりすると、犬はびっくりしてしまうので、後ろに下がりながら遊びに誘うことが重要なのです!おもちゃをぱっと離し、後ろに下がる。これを繰り返すと、犬が戻ってくるスピードがどんどん速くなるはずです。

まだまだ犬との遊びのポイントはたくさんありますが、それは是非、イェシカ先生の著書「『犬と遊ぶ』レッスンテクニック」でお読みくださいね。

“犬との遊び”もトレーニングツールのひとつ

特別授業では、デモンストレーションとして選ばれた犬と飼い主さんの遊びを実際にイェシカ先生に見てもらいアドバイスをいただく時間が設けられました。すると、それまで飼い主さんとの遊びを楽しめていなかった犬が、イェシカ先生のアドバイスを受けることでどんどん遊びを楽しむようになったのです。犬との遊びは本当に奥が深い。そんな犬との遊びを森山先生はこんな風に使いこなしていました。
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タイトル: おもちゃの利用方法
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「遊び」と「ドッグトレーニング」。全く関係ないもの同士のように思えますが、つながっているんですねぇU^(ェ)^Uしかし、どういうトレーニングにおもちゃを使った遊びを用いることが適しているか、というのも一般の飼い主さんではなかなか判断などが難しいかと思います。その辺りも提案、レクチャーできるのが「犬のプロ」であるドッグトレーナーという存在なのです。


ちなみに、森山先生は犬と遊ぶときは子供になったつもりで遊ぶ!!ということもおっしゃっています。これ、犬と遊ぶ上ではとっても大事です!子供は本能に従順ですよね。「お腹すいた!」とか「眠い~!」とか。だから、遊ぶときは
全力で本気で遊ぶし、そういった部分に、犬も何か通ずるものを感じているのかもしれません。

犬と遊ぶときは全力で!!

最後に…


さて、犬との遊びについての本ブログはいかがでしたか?タイトルにもあるように、犬との遊びには技術が必要です。そしてそれはトレーニングにも活かすことが出来るというのは、目から鱗!ですよね。

愛犬とのトレーニングのツールのひとつに「遊び」があるということ、そして犬と遊ぶときは「子供になったつもりで、全力で!」ということを、犬を迎えた際には思い出していただけると嬉しいです。

“犬の歯磨き”と“ドッグトレーニング”

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。私の実家にはアメリカン・コッカースパニエルが2頭いるのですが、つい先日実家に帰った時久々に一緒にお散歩に行きました^^

実家ではお散歩から帰ってきたときに、お腹を冷やさないように1つだけ、そして飲み込んでものどに詰まらせないサイズの氷をあげます。どちらの犬も氷をあげると、それぞれ自分のお気に入りの場所に持って行き、バリバリッ!と良い音をさせかみ砕きながら氷を楽しんでします。

お散歩後の氷が大好きなんだワンッ!



最近咀嚼音の動画が流行っているということは知っていたのですが、先日犬の咀嚼音を聞いて「あぁ、こういうことか~」とその心地よさを実感しました(笑)氷をバリバリといわせながら楽しむ犬たちの様子を目で、耳で感じ、「相変わらずだな」なんてことを思いながら、犬たちとのふれあいを楽しめた1日でしたU^(ェ)^U

犬の歯は何本?歯にも種類があるの?

さて、「咀嚼音の動画が流行っている」なんて話をしましたが、人と同じように、犬は食べ物をよく噛んでから食べているのでしょうか…?「うちの子、噛むというより飲み込んでいるなぁ」という方、いらっしゃると思います!実は、犬は人間のように食べ物を「よく噛んで(すりつぶして)食べる」といったことはしていません。

犬の歯(永久歯)は全部で42本あり、歯の種類は切歯(いわゆる前歯)、犬歯、前臼歯、後臼歯の4種類です。人の臼歯(奥歯)は平らで、食べ物をすりつぶすときに使いますが、犬の場合は臼歯も尖っており、犬の臼歯の役割としては食べ物をすりつぶすためではなく、引き裂いたりするために使います。そして、引き裂いた食べ物をごっくんと飲み込み、胃酸で消化していくのです。

なぜドッグトレーナーが犬の歯磨きを学ぶのか

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーでは、ドッグトレーニングを学ばれた生徒の皆さん向けに「犬の歯磨き」についてのセミナーを定期的に行っています。なぜ、ドッグトレーナーが犬の歯磨きについて勉強するのでしょうか?

皆さんも何となくイメージがあるかもしれませんが、歯磨きを苦手とする犬は多いです。しかし、「嫌がって歯磨きが出来ない」といって歯磨きを怠ると歯周病などになり犬が辛い思いをします。かといって、「仕方ないから押さえつけて歯磨きをする」というのも、犬にとってはとてもストレスです。そんなときに、犬の歯みがきに必要なトレーニングを飼い主さんにお伝えできるのが、ドッグトレーナーという存在。つまり、ドッグトレーナーが犬の歯磨きについて学べば、人も犬もストレス少なく、犬の健康を維持できる方法と手段を提供できるのです!

歯磨きトレーニング

歯の健康のために歯磨きが必要なのは、人も犬も同じです。

実際にはどんなトレーニングが必要?

歯磨きをするために必要なトレーニングは様々です。顎を人の手にのせてくれるようなトレーニングや、口周りを触るトレーニング。それらが出来るようになれば、今度は歯ブラシ慣れのトレーニングに移ります。犬種によってマズルの大きさは異なり、それによって歯磨きをしやすい人間側の体制や手の向きも変わってきます。つまり、その犬とその飼い主さんに合ったトレーニングが必要になるのです。

一番良いのは、子犬の時から口周りを触る練習をし始めて、歯ブラシ慣れも行っておき、歯ブラシを習慣化させることです。もしかしたら、このブログを読んで「もううちの犬は子犬じゃないし難しいのかな」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫。犬は歳を重ねてもトレーニングが出来ます。ただ、やはり子犬に比べると歳を重ねただけトレーニングには時間がかかります。長い目で見て犬と一緒にトレーニングを頑張りましょう。


最後に…

愛犬が歳を重ねても食べ物をかみ砕けるような健康な歯でいられるように、日頃の歯磨きはしっかりいと行っていきたいものです。

目で見て、触れ合って、だけでなく音でも私達を癒してくれる犬達。本当に愛おしい存在ですねU^(ェ)^Uその犬たちの健康を守るお手伝いも、ドッグトレーナーは出来るのです。今日のブログで皆さまの中での「ドッグトレーナーの存在価値」が少しでも高まれば…幸いです!

犬の○○のために必要なトレーニングとは?


こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。
ついこの間の休日、急にLINEが届き、「なんだろう?」と思って開いてみたら…

バリカンやドライヤー慣れのトレーニングもばっちりよ♪


ドッグトレーナー養成講座で講師を務める児玉マネージャーの愛犬“あたちちゃん”のトリミング後の写真が送られてきていました!トリミング前はもっふもふのもっこもこで、それもそれで可愛かったのですが、トリミングで顏周りもすっきりし表情がはっきりわかるようになりさらに可愛くなっていました^^

健康維持に必須の【ハズバンダリートレーニング】

トリミングを始め、爪や歯磨きなどのお手入れ、動物病院での診察など犬の健康を維持するためには人が犬の身体の色々な部位に触れる必要があります。犬によっては身体に触れられることが苦手で、なかなか診察やお手入れがスムーズに進まないことも…


しかし、犬の健康維持のためにはこれらを行うことは必須ですよね。そういった日常の診察等を犬も人もストレスなく行うためにしておくべきトレーニングが「ハズバンダリートレーニング」です!ハズバンダリートレーニングは日本語でいうと【受診動作訓練】というものになります。診察を受ける時の動作をあらかじめトレーニングしておきましょう、といったイメージですね。

始まりは動物園・水族館の生き物たち

もともとは動物園や水族館などで、動物たちがストレスなく健康管理や治療等を受けられるよう、診察がしやすい体勢や行動を教えることを目的として行われるようになったものです。

実はぼくたちもトレーニングしているんだよ!

上野動物園にいるパンダのシャンシャンも、ハズバンダリートレーニングを行っているようですよ!私が見た動画では、檻から自ら腕を出し、注射針を腕に当てることで採血がスムーズに行えるようトレーニングをしていました。
そのトレーニングでは教えたい行動をとったときに食べ物を与えていましたが、食べ物欲しさからか、積極的に檻からにょきっと腕を出してくるシャンシャンの姿に癒されました(笑)

犬におけるハズバンダリートレーニングと、ドッグトレーナーの役割

近年、このハズバンダリートレーニングの考えが犬でも取り入れられるようになりました。例えば、犬が顎を人の手のひらに乗せるトレーニングをしておけば、口周りの診察がスムーズに行えるようになりますし、ゴロン、と横になることを教えておけば胴体部分の健康チェックが行えるようになります。

ハズバンダリートレーニングの一環として「ゴロン」を練習しています


この「顎のせ」や「ゴロン」、実はプレイボゥでも生徒さんに学んでいただくトレーニング項目に含めているのです^^問題行動を改善に導くだけじゃなく、診察の時に役立つ行動等、日々の生活をストレス少なく過ごせるようにする方法をお伝えすることもドッグトレーナーの大切な仕事のひとつ。
プレイボゥを卒業した生徒さんには、犬も人もストレス少なく日常を送るために出来ることを日本中の飼い主さんにどんどん広めてほしいのです。

まとめ

犬との生活で欠かせない健康チェック。それをスムーズに行うためにやっておくべきハズバンダリートレーニング。ドッグトレーニングというと、問題行動の改善などが思い浮かびますが、このような日々の生活に欠かせないものを、人も犬もストレス少なく行えるようにするためのトレーニングもとても大事です。

愛犬との生活をより快適で素敵なものとするために、どんなハズバンダリートレーニングが必要でしょうか?是非考えてみてくださいね。