こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー関西校の竹井です!
10月に入っても暑いねー、なんて話をしていたと思ったら最近急に寒くなった気がしますね。
そろそろ冬支度を始めなければいけません。
竹井も、急いで冬服を引っ張り出し、冬布団と毛布を用意しました!
皆さんの愛犬も、毛布にうずくまったり暖かい場所を求めるようになってきたのではないでしょうか?
外出の時も、上着が必要になってきましたね。
人は上着を着ますが、犬はどうでしょうか?
人は上着を着ますが、犬はどうでしょうか?
色んなお洋服で、可愛くおしゃれを楽しんでいる方もいますし
毛皮があるんだから服なんていらない、着せるなんてかわいそうと言われることもあります。
どちらが正しいのかと言われると、その犬によるところが大きいのではないかと思います。
これからどんどん気温が下がり、季節は冬になっていきます。
チワワやヨークシャーテリアなどの超小型犬と言われる犬種は、寒がりな犬も多いです。
スムースコートと呼ばれる短い毛の犬や、ヘアレスタイプの犬なども寒さには弱い種類です。
こういう犬には、外出時に寒くないよう服を着せてあげることも、対策として必要であると感じます。

コロさんもセーターで防寒!お外寒かったね。
また、身体に傷があったり皮膚の状態などによっては、気にして舐めたりしないようにと
保護のために服を着せることもあります。
服を着せること全てが必要ないと言ってしまえるものではないのです。
では、おしゃれのための服はどうでしょう?
これに関しては、個人的には犬が嫌がっていないならいいのではと思います。
嫌がっているのに、必要のないものを無理に着せることは問題があるかもしれませんが
嫌がらずにすんなりと着てくれる、可愛い姿に飼い主が嬉しくなる、優しい声をかけてもらって犬も嬉しい
という関係であれば、それもひとつのコミュニケーションではないかと思います。
嫌がらずにすんなりと着てくれる、可愛い姿に飼い主が嬉しくなる、優しい声をかけてもらって犬も嬉しい
という関係であれば、それもひとつのコミュニケーションではないかと思います。
ただ、出来れば可愛いかどうかだけでなく、動きやすいかどうかや、リボンやボタンなどの誤飲の可能性が無いかなど
機能性も考えて服を選んでいただければな、と思う竹井でした。
機能性も考えて服を選んでいただければな、と思う竹井でした。