犬のしつけを行う飼い主の割合

こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー 事務局の佐藤です

突然ですが、このドッグトレーナーになりたい応援ブログをお読みの皆さまの中に 犬と暮らしている方はどのくらい いらっしゃるのでしょうか?

実際の調査では・・・

日本ペットフード協会が発表している 2019年の調査では、犬の飼育率は 約12%でした。

つまり8世帯に1世帯くらいの割合で 犬は飼育されています。 (猫は飼育率が約10%のようです。)

犬との生活は素晴らしい!
犬との生活は素晴らしい!

ご近所を10件くらい周ったとき、 1件は動物と生活している方に 出会える、といった感じでしょうか?

実際に日本ペットフード協会が発表している犬の飼育世帯数は 【7,152千世帯】でした。

補足

2024年時点での犬の飼育世帯数は【5,148千世帯】となります。

参考:日本ペットフード協会より https://petfood.or.jp/

犬のしつけに取り組む人は?

では次に、この中からどれくらいの 世帯数が犬のしつけやドッグトレーニングに 取り組まれているのでしょうか?

この調査内に「犬のしつけや ドッグトレーニングに取り組んでいる」ことを把握できる質問項目は見当たらなかったのですがこんな項目がありました。

『飼い主の責務認知』という項目の選択肢に

・その動物が死ぬまで責任をもって 飼うこと他人に迷惑や危害が発生しないような飼い方をすること

・その動物の生態や習性、生理などを十分に理解すること

・不妊去勢手術などによって、みだりな繁殖を制限すること

・首輪や名札(鑑札など)などによって所有明示を行う必要があること

という選択肢があり、どの項目も5~8割以上の方が認知しているような結果でした。

これだけではこの回答をとった方が全員犬のしつけやドッグトレーニングを 行っているか把握することはできませんが、この回答をしている飼い主さんの中に犬のしつけやドッグトレーニングに 取り組まれている方もいることでしょう。

いつか「犬のしつけや ドッグトレーニングを行っている」といった 項目ができると素敵だな~と考える佐藤です。

犬のしつけが義務教育に

犬のしつけやドッグトレーニングが 少しずつ主流になってきている昨今、 人と犬が互いに気持ちよく共生できるような 社会を目指すために行う1つの事柄として、 もっともっと日本全国に広がるように 願うばかりです。
(もちろんプレイボゥは願うだけでなく、 行動もしていきますよ!)

故森山名誉校長が生前口癖のように話していました。

『犬の幼稚園、保育園を義務教育に!』

ここ20年で犬社会は大きく変わりました。

ということは、故森山名誉校長が口にしていた言葉が叶うのも、 あと少しなのかもしれません。

そんな犬社会の変化に携われる 犬に関わる仕事、やりがいがありますよ!

犬に関わるためには、まず犬を学びましょう!

プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーでは、犬のトレーニングをするうえで大切な犬への接し方や理論を実技も交えて、学ぶことが出来ます。
ご入学された方は卒業後もサポートさせていただく体制を整えておりますので、ぜひプレイボゥドッグトレーナーズアカデミーで一緒に、犬のしつけの重要性について広めませんか?

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