オススメ第二弾!
こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の石田です。
先月のメルマガで、私の好きな犬が出てくる映画やアニメ作品をご紹介するコーナー第一弾をお送りしましたが、
本日は二作目をご紹介したいと思います!
本日ご紹介するのは『ベートーベン』です!
あらすじ------------------------------☆
ペット泥棒の手から逃げ出したセントバーナードの子犬が、ニュートン家に飛び込んでくる。
ニュートン家の主、ジョージは大の犬嫌いだったが、妻アリスや3人の子供たちに懇願され、その子犬を飼うことに。
“ベートーベン”と名付けられた音楽好きの子犬は成長し、子どもたちと仲良くなってゆく。
そんなある日、獣医のバーニックから、セントバーナードに流行する奇病の話を耳にするジョージ。
だがそれは、ペット泥棒の親玉でもあるバーニックの作り話で……。
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こちらは、1992年に公開された映画となっております!ハートフルかつコメディタッチな内容ですので、最近のネガティブな気持ちが少しでも解消できるかと思います!!
このお話の主役でもある【セント・バーナード】
生まれつき人なつっこく、気性はおだやかなものから快活なものもおり、用心深い。
以前、セント・バーナードはバリー・ドッグと呼ばれていたこともあり、雪や霧で遭難した旅人を捜索するために用いられた。
(ジャパンケネルクラブから引用)
と記載されていました。
遭難者を助けたエピソードは、首に体を温めるためのラム酒の小樽をぶらさげたスタイルの絵画なども有名です。
アルプスの少女ハイジに登場するヨーゼフでもお馴染みかもしれません。
救助犬として用いられてだけあり、とても大きいサイズです。ということは、もし、怪我をしてしまった時などはその度合いは大きくなる可能性があるということです。
その為、子犬の頃からの社会化が重要となってきます。
プレイボゥでも『正しい子犬の社会化を日本に広め定着させる』という取り組みを行っています。
正しい子犬の社会化を日本に広く定着させ、飼い主が困ったと感じる行動を未然に防ぐことで、飼い主さんから飼育放棄される犬をゼロにしたいと考えています。
一人でも多くの方に広まり、人間と犬が豊かな共生を送る社会を皆さんと一緒に作っていければ嬉しいです。