NO DOG, NO LIFE(2011.6.3)

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の佐藤です!

このブログをお読みの方の中に

“ボイシー”

というゴールデンレトリバーを覚えている方はいらっしゃいますか?

故森山名誉校長が飼っていた相棒のゴールデンレトリバーなのですが、佐藤はこのボイシーと一緒に仕事中に一緒に和んだり(正しくは休憩中、ですね!笑)、何度か犬イベントで一緒にデモンストレーションをしたりしていました。

「ボイシーは俺だよ!」






















その際にいつも感じていたことがあります。

「ボイシーってすごい・・・」

なぜか。

その様子が少しだけ見られるブログを発見いたしましたので、ぜひ読んでみてください。

ボイシーについて

■ボイシー君(https://playbow-dogtrainers-academy.com/10017.php

ボイシー君

近況 今日は午前中は地元、午後は新宿でずーと 打ち合わせの日でした。 あっと驚くような企画が進行中です。 数ヵ月後にはお知らせすることができると 思います。 ご期待…

ボイシーは佐藤とデモンストレーションするときも、「お、今日は佐藤とやるんだな」とスイッチが入ったかのように集中してくれました。

デモンストレーションが大好きで、ドッグトレーニングを一緒にすることが大好きな犬だったとも感じます。

そんなボイシーはブログ内にも書いてありましたが、走ると故森山名誉校長が恐怖を感じるくらい速く走っていたんですよ!

以前、故森山名誉校長がプレイボゥドッグトレーナーズアカデミーに通う生徒さんに

「ボイシーは犬と鹿のハーフなんだよ」

と真顔で話していました。

すると生徒さんは

「え!嘘でしょ!いや…でも…」

と疑いたくなるくらい、ドドドドドドーッ!!!!!と走っていたのです。

そして最後に、私はそんなボイシーが何かに怖がっているシーンをみたことがありませんでした。

故森山名誉校長にも

「ボイシーって何か苦手なことってないんですか?」

と聞いたところ

「ないね。」とばっさり。

生まれもあると思いますが、育ち(社会化)もしっかり出来ていたということですよね。

どちらも大事。

日本にも社会化をはじめブリーディング(交配)の大切さも、もっともっと広がると良いなと感じる佐藤でした。