備えあれば患いなし

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の石田です。

前回に引き続き、今回もGW勉強会のお話をしようと思います。

災害時、愛犬を守れますか?

2日目に開催されたのは、矢川先生による『災害までに私達ができること』セミナーです。

2011年の東日本大震災で被災した動物たちの保護活動に携わった経験談や、当時の様子を説明したり、被災したときに愛犬の安全やストレスを減らすため必要なこと、そして、いざという時に役立つトレーニングなどを丁寧に教えてくださいました!

勉強会をきいてやはり『事前の備え』がどれだけ大切なのか改めて痛感しました。

たとえば・・・

皆さんは、ご自身が住んでいる地域の避難所では愛犬と一緒に過ごすことができるのか知っていますか?
また、災害時、愛犬に必要となる物は何なのか、そしてその備蓄準備ができているか考えたことはありますか?

私は現在、犬を飼育してはいませんが、自分の住んでいる地域がペットとどのように避難できるのかを恥ずかしながら知りませんでした。
また、避難用品や備蓄に関しても、自分では準備をしているつもりでしたが、当時の状況を聞くと、改めて見直しが必要だな、と思いました。

環境省では、『災害時におけるペットの救護対策ガイドライン』を作成しています。
皆さんは、ご覧になったことはあるでしょうか?
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506.html

見たことがない方は勿論、既にご存知の方も、定期的に内容に変更がないか、確認してみるのも良いかもしれません。

ケイティのマットで寝ている写真
リラックスできる場所~

ハウストーレニングで犬の居場所をつくる

また、矢川先生のお話の中で、、今からできる犬のトレーニングの1つとして、ハウストレーニングを挙げていました。

平常時から、ハウスは、犬が肉体的にも、精神的にもリラックスできる場所でなければいけません。
普段からハウスやクレートに慣らすことで、もしもの時や避難時に、犬の負担を少しでも解消できる事につながります。

その他にも、他人と長時間一緒にいた経験があるか、犬だけの空間に耐えることができるのか、など、愛犬ができること・できないことの把握も重要です。
そして、もしもの時を想定した環境でできないことに今から慣らしていくことはとても大切な事前準備となります。

そういった意味でも、普段から様々な物にならす、【社会化】とは本当に重要なことだと思いました。
このメルマガを読んでくださる皆さんもこれをきっかけにぜひ、今から愛犬と一緒にできる事前準備を考えていただけると嬉しいです♪

p.s.
災害についてのセミナーの翌日、関東でも真夜中に緊急地震速報が鳴り響き、私も飛び起きてしまいました・・・
そこで、さらに事前の備えに対する気持ちが引き締まったように思います。