限りある命を共に・・
小さな命を迎えたら
こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。
このメルマガを読んでくださっている方の中で犬を飼っている方はどのくらいいるでしょうか。
ちなみに私は現在飼っておりませんが、以前ラブラドール・レトリーバーを飼っていました。
私のメルマガには度々登場しているのでもしかしたらご存知の方もいるかもしれません。
(だとしたらとてもとても嬉しいです!)
のぶながと名付けられた彼は、その名の通り?元気にすくすくと育ち、
最期を迎える数か月前まで、大きな病気をすることもなく16年の生涯に幕を閉じました。
老化を最初に感じたのは、顎下の毛が白髪になったことでしょうか。
黒ラブだったので、すぐに気づきました。それがだんだんお腹や肉球の間の毛にも。
その次は足腰の衰えでしょうか。
おしっこの際に足を上げる高さがだんだんと低くなったり、以前は軽々ジャンプして上がっていた車の後部座席に自力じゃ乗れなくなったり。
明らかに腰回りが細くなっていました。
毎日「私の寿命をあげるから長生きしてね~」なんて唱えながら撫でていたものです。
命を迎え、見送ること
犬も食べ物や医療が発達して、寿命が延びてきていますが、やはり人間の方が圧倒的に長生きです。
愛犬を見送ることは心が張り裂けそうになるほど苦しいし、悲しいです。
ですが、一方でその子の命が尽きるまで見届けてあげたいとも思います。
それが犬をペットとして迎える時、飼い主様に持って欲しい心構えの1つであると思っています。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーも犬を迎えたら、愛犬の命が燃え尽きるまで一生一緒に暮らす「一生一緒宣言」を掲げていますよ!
そんな日本が当たり前になるよう、私たちは地道ではありますが活動を続けています。
限りある命を、どう迎え、どう見送るか。
出来れば最期までなるべく元気に、そして1秒でも長く、というのが多くの飼い主様の願いではないでしょうか。
命とどう向き合っていくか(まとめ)
そんな愛犬家の皆さまにとって、避けては通れない「シニア犬」をテーマにしたセミナーがいよいよ来月開催されます!
ドイツ在住の獣医師であるアルシャー京子女史。
日本とドイツを繋いでのオンラインセミナーとなります!
シニア犬との向き合い方・アンチエイジング・食事・看取り等様々な側面からお話してくれるので、新たな発見があるかもしれませんね。
ドイツと日本の違いもお話があるかもしれません!
私ものぶながにもっと出来ることがあったのではないか、
そして今は猫を飼っているので、何か猫にも通ずる部分はないか隅々まで聞き逃さないようにしたいと思います!
こちらのセミナー、ゴールデンウィーク中の2日間の開催となっております。
一般の方もご参加できますので興味がある方はぜひ下記をご参照くださいね!
(※セミナーの性質上、専門用語が出てくる可能性もございますので、ご参加希望の方はその点だけご留意くださいませ。)
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犬大国のドイツから学ぶ 「シニア犬セミナー」
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アルシャー京子女史「シニア犬セミナー」