愛犬とぬくぬく過ごす為に気を付けたいこと

 

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの事務局の石田です。

気付けば11月も残り1週間を切りました。2021年も12月を残すのみ・・・!

 

12月といえば。

12月といえば。
世間もイベントが盛り沢山・・!見渡せば、すでに色々な場所でイルミネーションがキラキラと輝いていますね。
そんな中、プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーでは、毎年恒例となっている年末勉強会開催も控えています!

こんな風にお話していると、イベントごとへの期待感と年越しへの慌ただしさのイメージ溢れる12月ですが、
それ以外に必ず話題にあがるのが、そう「寒さ」です。
季節は冬なので寒いのは当たり前なのですが、毎年12月に入ると生徒や来校者皆さんとの挨拶の際に、
「今日も寒いですねー。」が付け足されている気がします。(笑)

犬がぬくぬくしている様子

ぬくぬく~あったかい~♪

冬といえば「寒さ」も定番です。

私は寒がりなので、例年この時期には暖かいインナー+お腹と背中へのカイロを必需品としていますが、
お家に帰宅したらまず暖房のスイッチをオンにすることを欠かしません。

暖かい部屋でゆったり過ごすのは冬の醍醐味でもありますし、愛犬と共に過ごしていたころは、一緒にぬくぬく過ごす時間が何よりの至福の時間でした。(笑)
皆さんにもそんなご経験あるのではないでしょうか?

もちろん、寒い土地が原産で、日本の寒さなら大丈夫!という犬種もいますが、寒がりな犬種も存在します。
(犬種の例をご紹介した記事はこちら: https://playbow-dogtrainers-academy.com/30231.php )

寒がりさんには、部屋を暖かくしてあげて暖を取れるベッドや毛布などを用意してあげたくなりますよね。
・・・ですが!暖房を使用する際には、少し注意してほしいところがあります。

 

 

暖房を使用する際に注意したいこと。

注意してほしいことその1:やけど

暖房器具を使用しているうちに、器具が熱くなっていき、触れなくなるようなものはできる限り避けておくのがいいと思います。
ほかにも、温風が出るタイプの暖房器具の場合、近づきすぎると、とても高温になることがありますので、設置場所や愛犬の行動には注意が必要です。

さらに以外に見落としがちなのが「低温やけど」です。
ホットカーペットや湯たんぽのようにじんわりと暖かく感じられるものでも、直に触れる場所があったり、長時間接していると「低温やけど」なる危険があります。
使用する際には、タオルやマットのようなものを敷いたり、包んだりして対策していきましょう。
(余談ですが・・・私は、以前普通のカイロを毎日貼っていたら低温やけどになりました。それ以降、低温仕様のカイロを使い、低温やけど対策をしています。)

■注意してほしいことその2:体感温度

寒くなってきたし、愛犬のために暖房でお部屋を一生懸命暖めてあげよう!とお部屋をポカポカにしたとします。
ですが!人間にとってはあったか~いお部屋でも、実は愛犬には暑かったなんてこともあるものです。
犬の様子を見てしっかりみて温度を調節することが大切です!

もしくは、暖かいところと少し涼しいところ、2種類の場所を用意してみてもいいかもしれません。
リビングと別室で温度を変えるということももちろん、1室の場合は部屋の温度を少し低めに設定し、暖かいベッドや毛布を用意してあげるのでも良いと思います。

私の愛犬はリビングにいるのが好きだったので、毎年冬は、リビングの温度を少し低めに設定し暖かい毛布など、愛犬のぬくぬくセットを用意し置いていました。(笑)

このように、私達の注意やひと工夫で、犬が部屋の中でより快適に過ごすことができるのです!

2021年の終わりに向け慌ただしい日々に突入していいきますが、
愛犬との時間を大切に、皆で一緒に元気に年越しまで頑張りますましょう!

 

次回のブログは

2021年11月27日(土)!