ペットロス防止に今からできること
愛犬の死、考えたことある?
こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの依田です。
言わずもがな、犬は家族の一員ですよね。
犬は人の子どもと違い、
一生涯飼い主であるあなたが、犬を育て、
今回の記事は、
いつの日かやってくる、避けられないこと。
それは愛犬の死。
生きている限り、人も動物も生物全てが最期を迎える日がきます。
その日までに出来るだけ後悔を残さないように日々過ごしていきた
実は私自身、長期にわたるペットロスに陥ったことがあります。
そのロス期間中、
゜+o。。o+゜゜+o。。o+゜゜+o。。o+゜゜+o。。
信じるか信じないかはあなた次第です。
https://playbow-dogtrainers-
゜+o。。o+゜゜+o。。o+゜゜+o。。o+゜゜+o。。
悔やむ前に、今から出来ることをはじめよう
結論、愛犬と毎日を後悔なく過ごすことさえ出来れば、
若齢期のころは毎年楽しみだった愛犬の誕生日も、
愛犬との最期をより良いものにするためには「
後悔を少なくするということは、
では具体的にどうすれば良いのか?
今からでも遅くない、
■愛犬と触れ合う時間をつくろう
飼い主さんは日々忙しく過ごされていると思います。
しかし5分だけでも良いのです。
愛犬へ全力で向き合う時間を作って欲しい!
テレビや動画を観ながらではありませんよ。
全力なので、愛犬のみと向き合うのです。
優しく触れ、「今日はどんな一日だった?」
気持ちよさそうにしていたり、
愛犬とのスキンシップを図ることで、
私はこの時間、ゴールデンタイムと呼んでいて(笑)
■愛犬の精神的自立を支援しよう
上述で書いたことは何より大切なコミュニケーションです。
しかし過剰を避けることも、見極めのひとつだと感じます。
それは、共依存です。
可愛がり過ぎて、
遠吠えをして見えない飼い主を呼んだり、
また逆も然りで、コロナ禍で在宅勤務が続き、
互いの精神的自立が必要です。
離れていても互いに充実した時間を過ごせることが何より大切なの
犬にとっての充実した時間は、知育玩具等で夢中にさせたり、
すぐに切り替えが難しいかも知れませんが、
将来的に必ず役に立ちます。
■健康診断に必ずいきましょう
高齢になるほど、人同様に犬だって病気の疑いが現れます。
「もっと早く気が付いてあげられれば良かった。」と、
動物病院でも定期的に健康診断のお知らせがある通り、
早期発見が愛犬の寿命を延ばすことだって十分あり得るのです。
今時期、狂犬病ワクチン等の接種が始まるころですね。
ある程度の金額はかかりますが、その日の為に愛犬貯金をしたり、
まとめ:ペットロス防止のために
さて、いかがでしたでしょうか?
まだまだ愛犬のためにやっておきたい事は数ありますが、
私自身のペットロスの経験は、
そして何もかもやるきが失せ、燃え尽き症候群(
子供の居なかった私の叔母は、愛犬への依存度が強く、
さらに愛犬の死後、
それだけ犬というのは、
これがペットなのです。
是非この記事を機会に、
お互いが今この時を幸せに感じられること、
お読みいただきありがとうございました。
次回の更新は、3月19日(土)です。
ドッグトレーナー養成講座51期生募集】
4月からドッグトレーナーへの第一歩はじめてみませんか?
3月31日までにお申込みください!→※