春になるとやらなければいけない事

こんにちは、プレイボゥの琴です。
皆さんはお花見、既に済ませましたか?私は「あさんぽ」の時にしっかりと済ませました!
(写真は大好きな地元の桜並木です)

桜通りの写真

満開の桜

この時期、犬に必要なこと

さて、春というと???
春は冬の間身体の中に溜まった物を
お掃除しなければいけない季節でもあります。

そろそろ狂犬病ワクチンやワクチンを打つ予定をたてねば、という時期になりましたね。

という事は、犬達は肝臓、腎臓に負担が掛かる季節にもなります。

私は春になるとフィラリアの検査に引っかけて血液検査をしっかりとするようにしています。
特に9歳になった愛犬ケイティは7歳になってからは
気になると年2回の検査になる事もあります。

そしてその血液検査の内容は全て保管しています。
なぜならば。

どこがいつからどの様に悪くなったか、また良くなったかを
把握しておく為。
検査内容によっては肉の種類を変えたり、ハーブや野菜を変えてみたりしています。

 

腎臓や肝臓は特に気になる

特に肝臓や腎臓の数値は気になるところです。

なぜならば人と同じで肝臓は物言わぬ臓器。
そして腎臓は悪くなるとそこから改善していくことはないので、
もし少しでも状態が悪くなってきたらそれよりも悪くならない様に現状維持をしていかねばならない臓器だからです。

ワクチンなどの注射やフィラリアの錠剤を毎月飲まなくてはいけない場合
多かれ少なかれ肝臓に負担がかかります。


では肝臓・腎臓のケアをするのはどうしたらよいか。。。

 

ハーブがおすすめ!

私はハーブをお勧めします!

ハーブの写真

肝臓のハーブ、ミルクシスル

最近は犬のサプリメントもすっかりお馴染みになり、
使っていらっしゃる方も多いのではないかと思います。


でも人工的に作られた栄養より、やはり自然の物でありたいと思いませんか?
既にその歴史が長いハーブの方が安全と個人的には思います。

もちろん自分でブレンドをする事はなかなか難しいので
市販やネット販売されている犬用のハーブを取る事をお勧めします。
商品名を挙げてしまうと売り込みと思われてしまいますが
犬のハーブを広めた元祖ともいえる〇〇〇〇ハーブのものは
(わかる方はわかりますね!?)
信頼できますよ。

その会社の初代代表だった女性は一緒に河川敷に行って
ハーブを教えてくれた時もあり
フランクで楽しくて尊敬できる大好きな方でした。
残念ながら若くして亡くなってしまいましたが。

余談となりますが(信じるか信じないかはお任せします)
彼女は亡くなった後、しばらくは色々な方のところに出没しイタズラをしておりました。
私もそのイタズラに笑った一人です。。。

ハーブは即効性はありませんが、ピンポイントで「治療」するのと違い
そこを強くする為の免疫を上げるであったり、血流を良くするであったり
ホリスティックの考え方でいうところの「バランス」での効果がとても気に入っています。


注射やフィラリアの薬を投与する前からハーブをあげて
冬の解毒と共に臓器の負担を減らしてあげましょう!