え?!そんなところに○○が!!!?
犬の身体を触ったら…
こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局と講師も務めております佐藤ですU^エ^U
先日友人の犬に会ったのですが、少々びっくりな出来事が。
その友人の愛犬は小型犬。
私は抱き上げて膝の上で友人の愛犬をナデナデ。
犬を撫でる時は、頭をわしわし撫でるよりも、首回りから下の背中あたりや、大丈夫な犬であれば胸周りを撫でる方が、恐怖心を与えにくいので、私は犬の前胸辺りをナデナデ。
すると「ん?」と気になる膨らみの感覚が。
大きさは小さく、1センチくらいのポコッとした触り心地です。
私はすぐに友人に「前胸に何か出来てる…???」と聞きました。
そんなところに!?犬の身体に埋め込むものといえば?
すると友人は「ああ!これだよね?これはマイクロチップだよ!」と。
私は「ええ~????」と日曜日の夕方の国民的某テレビ番組のマ○オさんのように声を上げてしまいました。(ちょっと書いていて恥ずかしくなってしまいました。笑)
何故なら、マイクロチップは一般的に“首元”に装着されるもので、こんな前胸(前足の付け根辺り)にあるとは思っていなかったからです!
ちなみに話の途中ですが、マイクロチップについては過去ブログを↓↓
◆6月から始まる〇〇
https://playbow-dogtrainers-academy.com/32805.php
どうやら調べてみると、マイクロチップは稀に移動することがあるそうで…。
まだ月齢が若い時に装着すると成長とともに体内を移動する(したような?)感じでしょうか?
多くはないケースだとは思いますが、こうなってしまうと仮に首元に専用の読み取り機を当てても、読み取りが出来ません。
私自身マイクロチップの読み取り機を当てたことがないので、当てる時はどんな感じなんだろ~と気になっています。
(空港とかで受ける金属探知機のように全身くまなくチェックするのでしょうか…;?)
こちらはアカデミー事務局でお馴染みのスタッフ瀬尾さんが詳しいので、今度聞いてみようと思います!
(瀬尾さんは前職でマイクロチップに関わるお仕事をされていたんですよ~すごい!)
良い犬生を送るために必要な処置とドッグトレーニング
少し話が脱線しましたが、このマイクロチップが仮に移動していることを前提に読み取り機を当てていたとしても、人が怖い、身体に手が近づいてくることが苦手といった怖がりな犬であれば、読み取り機を当てることが難しく、識別番号を読み取ることが出来ません。
また少ないケースかもしれませんが、初めて見る読み取り機が怖い!と感じる犬もいるかもしれません。
そうならないためにも、万が一に備えてトレーニングをしておくことはもちろん、日頃から身体に触られることに慣らしておくことや見知らぬ人への社会化等、取り組んでおく必要性がありますね。
そう!犬と暮らすって、実はやることいっぱいなんです。
でも1つの命と暮らすわけですから責任重大なのは当たり前。
愛犬の命が燃え尽きるまで、一生一緒に暮らす。
とても大事なことでプレイボゥでも大切にしている考え方ですが、どんな一生を過ごすのかにも注目していきたいですね。
大切な大切な愛犬だからこそ、「ああ!良い犬生だった!!!(にっこり!)」と思って虹の橋のふもとへ出発してもらえるよう、日々接していきましょう!
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