2か月の子犬がやってきた!

子犬の社会化

こんにちは。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。

もしかしたら私の投稿を待ってました!という方がいらっしゃるかもしれません。
というのも、先月より生後2か月の犬を迎えたからです!

すでに生徒さんや来校者の方の中には、教室に連れて行った愛犬に会ってくれた方や社会化に協力してくださった方も!
皆さま、ご協力頂きありがとうございます!

引き続き、教室で愛犬に会った方はぜひ、社会化にご協力をお願いいたします!!

その時の様子や『社会化』についてはこちらもご覧ください♪
↓↓
社会化期の子犬がやってきた!さぁ、どうする!?
https://playbow-dogtrainers-academy.com/44189.php

2か月の子犬の犬種は・・

私が迎えたのは、【ゴールデンドゥードル】というMIX犬です。

<プードル>と<ゴールデンレトリバー>の組み合わせで、親であるプードルの大きさによって成長後の大きさは変わっていきます。

愛犬は、プードルの中でも一番大きい<スタンダードプードル>を親に持つので予想体重は20キロ以上と言われています。
迎えてまだ1カ月も経っていないのにどんどん成長する愛犬を見ながら、どのくらいになるのかワクワクしながらも少しビクビクしております(笑)

犬種についてのお話は次回で触れたいなと思っておりますので、今日は子犬を迎えた時のお話をしたいと思います!

子犬を迎えた日

犬の保育園に来ている子犬を除き、生後2か月の子犬と接するのなんて、20年以上前に実家で迎えたラブラドールレトリバーののぶなが君以来です!
(この文章を書いて、のぶながを迎えたのが20年以上前という衝撃的な事実に慄いております・・・年取ったな・・)

子犬のお迎え日。
自宅から車で2時間弱の場所にあるブリーダー宅に行き、帰宅中は車内のクレートでソワソワしながらも途中からは寝てくれました。

帰宅したらまずはハウスに入れてそっとしておこうと決め、帰宅後ハウスに入れ、視界を遮るためタオルをそっと上からかけたのですが・・
ものの数秒で、それはそれはけたたましく鳴き叫ぶ愛犬。

その尋常ではない鳴き声に『これ以上やったらハウスが大嫌いになってしまう!』と焦り、ハウスから解放。
そこからは自由に動いてもらい、寝たいなと思った場所・タイミングで寝かせてあげました。

もう初っ端から想定外でした(;^_^A

ハウス=落ち着く場所

なんて方程式が出来ていない中、見知らぬ家で見知らぬ人間(私)にいきなり狭いところに閉じ込められたらそりゃ鳴き叫びますよね。

当たり前ですが、ハウスはもちろん、ベッドの認識もない子犬。
「ここがベッドだよ、ここで寝るとふかふかで気持ちいいよ」と言っても通じません。

その後、何度もベッドやマットの上、ありとあらゆるところがトイレとなりました(苦笑)

子犬は犬じゃない?!

『子犬は犬じゃない。宇宙人だ!』
なんて言葉を聞いたことがありますが、まさにその通り!

特に私がプレイボゥに入社してから接してきた犬のほとんどがドッグトレーナーの愛犬。
得意不得意はあれど、基本的なトレーニングは出来ている犬たち。
こちらの指示があいまいでも空気を読んで動いてくれたり、社会化がばっちりだったり。

良い方は悪いかもしれませんが、ギャップがありすぎました・・
言葉が通じないことがこんなにも大変だなんて!

ドッグトレーニングの方法は犬によって、飼い主によって、その家庭の生活環境によっても変わると思っています。
「これをやれば絶対大丈夫!」といったものはないと思っているので、トライして合わないなと思ったら都度方法を変えながら愛犬に合った方法でトレーニングを進めていきたいなと思います。

ほぼリアルタイムで子犬を迎えた様子をお伝えしているので、その後どうなったか、といった後日談についてはぜひ今後のブログをチェックしていただければと思います!

本日は、お迎え初期のリアルな部分をお伝えいたしました!
最後までお読みいただきありがとうございました!

お迎え初日。ハウスから出した後はすぐにおもちゃで遊んでくれました♪

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