どんな犬を迎えよう?

犬を迎えたい!でも現実は…

こんにちは。
アカデミー事務局の大竹です。

スタッフの瀬尾さんが愛犬とともに出勤するようになって早4ヶ月ほど…
会うたびにぐんぐん大きくなり(お迎え時体重5キロ⇒現在19キロ、とのことです!)、おすわりなどの基本的なトレーニングも出来るようになっています!
日々成長を感じさせてくれる瀬尾さんの愛犬は、私にとっても愛しい存在に♪

とのが可愛くてつい抱きしめてしまう私…そしてちょっと困っているとの

そして私の中でむくむくと大きくなっているのが…
「私も犬を迎えたい!」という気持ちです!!

しかし、なんと我が子はチワワが近づいただけで号泣してしまうほど犬が苦手?な子(涙)
犬に興味は示すのですが、ぐいぐい近づかれるとダメなようです…
犬への適切な社会化が足りなかった…と後悔(⁠T⁠T⁠)

他にも、留守にする時間が長い、子供が小さくて毎日バッタバタ…ということもあり「今」犬を迎えることは現実的ではないのですが…

いつかは犬を迎えたい…!

その気持ちだけが大きくなっているため、最近は「犬を迎えるなら?」という妄想を、一人頭の中で繰り広げています(笑)

犬を迎えるための準備や心構え

そして、そんな妄想をしていると…

犬種はどうする?
犬を迎えるときはどのくらい有休をとろう?
有休後は保育園に通わせなきゃ!
じゃあ犬の保育園って近所にある?費用はいくらかかる?
旅行のときはどうする?

などなど、考えを巡らせなければならないことが山のようにあることに改めて気付きました。

犬を迎える前に考えなくてはいけないことは山のようにあります

犬種選びはとっても大事!!!

まずは犬種ですね!
「どんな犬を迎えるか」を考えるときは、ぜひ迎えたい犬種の特性を調べ、その犬が自分に合っているのかチェックしてみていただきたいな…と思います。

我が家の場合、夫の希望は「柴犬」だったのですが、夫は犬と戯れるときは頭をわしゃわしゃするし、そしてとにかく構いたくなってしまうタイプです…
どちらかというとクールで、ベタベタすることを好まない子が多い柴犬では、相性が合わないかな〜なんて個人的には考えています^⁠_⁠^;

また、住宅事情や個人的な好み、あとはアレルギーとの兼ね合いも考慮して(もちろんアレルギーについてはかかりつけ医としっかり相談しますよ!)ひとまず行きついた犬種は【オーストラリアンラブラドゥードル】でした!

毛が抜けにくく、穏やかでフレンドリーという特性を持つオーストラリアンラブラドゥードル。
ラブラドールレトリーバーとプードルを主体に掛け合わせて生まれた犬種なので、人懐こさもあり、構いたがりな夫との相性も悪くないかなと…!

犬種について、事前の情報収集は必須です!

まだまだ私も犬種について勉強中なので、オーストラリアンラブラドゥードルが我が家に合っていない部分があったり、他に我が家にピッタリ合う犬種がいたりするかもしれませんが…

ひとまずとてもざっくりですが、妄想ではここまで行き着きました(笑)
ここまで話しておいて迎えるわけじゃないのか!という感じですが、お許しください^⁠_⁠^;

犬種は公認のもので400種ほど、非公認のものも含めれば700〜800種いると言われています。
犬を迎えたあとに「こんなはずじゃなかった」というミスマッチが生まれてしまうと、人も犬も苦労します。
ミスマッチを防ぐためにも、犬種については必ず調べてくださいね!
不安な場合は、犬を迎える前であっても「犬のプロ」ドッグトレーナーに問い合わせてみるのもありかと思います^⁠_⁠^

まだ続く!

人も犬もハッピーに♪
今日のメルマガが今まさに「どんな犬を迎えよう?」と考えている方の目に触れていたら嬉しく思います。

とはいえ、私の妄想話、まだまだ話足りないので、次回のメルマガはこの続きのお話をさせてください!(笑)
次回もお付き合いいただけると嬉しいです!