犬を飼うということ

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー関西校の竹井です!

アラサー竹井、今更ながらTwitterにはまっております 笑
猫をお迎えしたこともあり、せっせと写真を投稿しては他の方の犬や猫の写真に癒される日々です。

そんなTwitter上で先日、話題になっていた写真がありました。

「猫と暮らすという事は…」という書き出しから始まるツイートだったのですが、
お写真にはテーブルでどどーん!と寝そべる猫さんと、片隅で作業をする飼い主さんのお姿。
作業効率のために買ったテーブルを猫に占領されてしまったようですが、猫と暮らすという事はこういう事、と
テーブルを譲った様子がほほえましいお写真でした。
寝転ぶケイティ

ケイティは机の下でどどーん!と寝ます(*^^*)



猫に限らず、動物と暮らすという事は、ある程度人が譲らなければならないことも存在します

例えば、お散歩の時間。
忙しいから今日はお散歩無いよ、なんてことになったら、犬は運動不足になったり、刺激のない生活で張り合いが
無くなってしまいます。
人が作業を中断したり時間を調整したりして、お散歩の時間を作ってあげなくてはいけませんね。

当然のお話ですが、犬はぬいぐるみではありません。心を持った生き物です。
やりたい事があるのが当然ですし、やりたくないこともあって当然です。
個性があるものですので、ある程度の傾向はありますが、同じ犬種だからと言って同じ性格ではありません
チワワ’s

チワワ同士だってそれぞれ違いがあります



犬を飼うという事は、
人の思い通りに犬を扱う事ではありません。
お互いに譲り合ったり、気持ちを伝えたり読み取ったりしながら一緒に生活をすることです
それには、犬の気持ちの読み取り方や人の意思の伝え方を知っていると、とてもスムーズに生活ができますよ!
上手く過ごせる関係性を築くことができれば、犬と暮らすという事は、とても幸せな事でとても楽しい事なのです。