NO DOG,NO LIFE

こんにちは!プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー関西校の竹井です。

竹井は関西校の事務局スタッフとして、アカデミーに興味をお持ちの方へスクールのご説明なども担当しています。
その中で、ご来校いただいた皆様に必ずお話させていただくものの中にスクール理念」というものがあります。
スクールのシステムやスケジュールのご説明をする前に、プレイボゥはどんなことを目指しているのか、どんな目的で指導を行うのか、どんな考え方でトレーニング方法を決めていくのかアカデミーに通う皆様にはそれをわかっていただきたいからです。

 

松屋町店

説明会では犬の保育園の見学もしますよ♪



本日ご紹介する故森山敏彦名誉校長のブログもそのスクール理念に沿ったものです。

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タイトル:動物の権利
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ノーリードで歩くのが普通という、それで何も問題が起きない状況とても憧れますよね…!
でも、ただ愛犬をノーリードでお散歩できるようにする、というだけでは実現は難しいと思うのです。
なぜなら、公道を歩くのであれば他人も同じ場所にいるからです。

たとえどんなにトレーニングされた犬でも、パッと見ただけでそれを全てわかってもらえるとは限りません。
現在の日本で、小さいお子様を連れた方がノーリードの犬を見つけたらどんな風に思うでしょうか?「子供に何かあったらどうしよう…!」と、やはり怖いと思うのではないでしょうか?
そう思わせないためには愛犬だけが大丈夫では足りないのです。

 

ボイシーandケイティ

ノーリードでデモができるボイシーやケイティも、お外ではしっかりリードをつけます!

犬というものは、ノーリードでも問題は起きないものだ。ノーリードであっても管理がきちんとできるものだ。という世間での認識が必要です。

だからこそ、きちんとトレーニングができている犬を増やさなくてはいけません
プレイボゥのナーサリーと卒業生のドッグトレーナーの皆さんで、そんな状況を作っていければとても嬉しいなと思います!