I'm a dog person~私は犬派です~
これって本当?“犬派”と“猫派”で異なる性格
こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の大竹です。
さて、タイトルにある「 I'm a dog person 」とはどういった意味かご存知ですか?直訳すると「私は犬人間です」となりますね(笑)実は、実際の意味も遠からず…
「 I'm a dog person 」は、「私は犬派です」という意味を持ちます。
先日この表現が朝の情報番組のワンポイント英会話のコーナーで紹介されていました。「~dog」の部分にだけ反応し、このコーナーを見た私。私と同じような方もいたのでは?と思い、今日は紹介させていただきました(笑)
そんな話題からスタートした今日は、「犬派&猫派」についての興味深い研究をご紹介します!
科学が実証!「犬派」と「猫派」に見られる違い
ニュースによると、米キャロル大学の研究により「犬派」と「猫派」の人たちの性格上の共通点が見いだされた、というのです。
この研究によると、猫派と答えた人は内向的、犬派と答えた人は社交的な傾向がみられたそうです。もちろん、100%当てはまるわけではないと思います!私の知り合いには猫好きでも社交的な人はいます。キャロル大学の准教授も記事内で「例外がある」と発信しています。
とはいえ、科学的にこのような結果が得られたことは大変興味深いですね。
犬と猫、それぞれの魅力
他にも「犬派・猫派」などでインターネット検索を掛けてみました。すると、犬派・猫派のそれぞれの動物に対する「愛」が溢れた記事をたくさん見つけました!(笑)
例えば犬派であれば、
・帰宅時に出迎えてくれる姿が可愛い!
・表情が豊かで、それをダイレクトに表現してくれる!
というように、人(飼い主)と密にコミュニケーションが取れる部分に魅力を感じている人が多い印象でした。
これに対し、猫派では
・ツンデレさ、気まぐれさがたまらない
・自由気ままそうに見えて実は寂しがりやなところが可愛い!
など、近すぎず遠すぎず絶妙な距離感が好まれている様子でした。
深い関わり合いを求める人は犬派、程よい距離感を保ちたい人は猫派なのでしょうか?だとすれば、冒頭で説明した研究とマッチしてくるのかもしれません(これはあくまで私の個人的見解です^^;)
犬好きも猫好きも忘れてはいけないこと
さて、ここまで犬派・猫派のお話をしてきましたが、最終的に大事なのは
「どんな動物を飼うか」ではなく「その動物の一生を飼い主として
共に過ごせるか」ですよね。
動物を家族として迎え入れるなら、その動物についての知識を得ることが
大切です。
例えば、子犬を迎えたならすぐに「社会化」を行わなくてはいけません。
※社会化については以下ブログをご覧ください!
<子犬の社会化とワクチン接種>
犬であっても猫であっても、迎え入れる前には必ず知識を身に付けましょう!そして、素敵なドッグライフ&キャットライフを送りましょうね^^
特に犬について知識を身に付けたい人は是非一度当スクールのHPもチェックしてみてください。
人と犬のより豊かな共生を私たちと一緒に実現させましょう!