ペットへの一目惚れ

こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の矢川です。

さて、先日の朝の通勤時の電車の中で、あるお笑い芸人さんのyoutubeを検索していると、「実は〇〇でした」というタイトル気になり見てみる事に。

偶然にも犬に関わるお話でしたので、少しだけご紹介いたします。

そのお笑い芸人さんは、実は猫好きでご自宅で5匹の猫を飼っているらしいのですが、今回の動画では「犬を迎えました!」とのでした。

 

一目惚れで

そしてその犬種は以前自分が過去のメルマガでも取り上げた、「極小豆柴(ごくしょうまめしば)」

参考までに書きますが、極小豆柴は柴犬を大きさで区別した名称になります。

大きさは、柴>豆柴>極小豆柴>小豆柴(あずきしば)の順番です。

迎えたきっかけは、番組でブリーダーさんが連れて来た極小豆柴に一目ぼれし、運命を感じてその日に買ってご自宅に連れ帰ったとのこと。

このペットに対して一目ぼれという言葉には、ある公益財団法人のCMやチラシでは、「その一目ぼれ迷惑です」という言葉で記載しています。

一目ぼれが決して悪いわけではありませんが、ここまで言い切らないと安易に迎えてしまう人が減らないのも事実です。

チラシの右下の方には飼い主に必要な10の条件の検索欄があります。

一部抜粋しご紹介いたします。

 

飼い主に必要な条件とは?

飼い主に必要な10の条件には以下の事が書かれています。

・ペットを迎える事に家族全員の合意があること

・そのペットの寿命まで飼育する覚悟がある事

・飼えなくなった場合の受け皿を探しておく事

などが挙げられています。

この芸人さんがご自宅に犬を連れて帰った時には、ご家族は驚かれてはいたものの、普通に迎えてくれたそうです。

ご家族(人)の合意は得られたようにも感じますが、先住の猫達はどう思っていたのか、ふと考えてしまいました。

最近ではペット=家族と言われていますが、このような時には当てはまらないのかな?

猫達の合意はと。

子犬

一目惚れがいけないわけではないですよ

 

自分が決めている事

ちなみに、自分が犬を迎えないのは、一番最後に書かれている、飼えなくなった時に受け皿(代わりに引き取ってくれる人)がいないからです。

独り身の時には絶対迎えないと決めています。

自分にもしもの事があったら、とてもかわいそうな思いをさせてしまいますので、、。

自分が犬を迎える時は、もしもの時、代わりに引き取ってくれる人を確実に2人以上探すでしょう。

皆さんは自分にもしもの時があった時、代わりに引き取ってくれる人はいらっしゃいますか?

もし、まだいらっしゃらなければ、愛犬のためにも考えてみてくださいね。

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