犬同士の遊びからボディーランゲージを学ぶ!
子犬の時期ってあっという間!
こんにちは!
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミー事務局の瀬尾です。
10月半ばに生後2か月ほどで迎えた愛犬ですが、あと1週間ほどで生後4か月になろうとしております。
その成長のスピードたるや驚異的で、お迎え当初は5キロだった体重が現在12キロオーバー・・・
1週間に1キロのペースで体重が増えていく子犬に向かって、『そんなに大きくなって将来何になりたいの?』と何度問いかけたか分かりません(笑)
大きい犬が大好きなので、大きくなるのは大歓迎なのですが、もっと子犬の時期が長くてもいいのにな、なんて思うのは飼い主あるあるでしょうか?
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愛犬の成長については当スクールのインスタグラムでも投稿中!
https://www.instagram.com/playbowacademy/
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飼い主以外とのふれあい
愛犬と同伴出勤することも多く、絶賛座学受講中の57期の生徒さんは授業終わりに愛犬と遊んでくださいます(^O^)
さすがは生徒さん!
無茶な接し方をしたり、怖がらせるようなことはせず、愛犬のペースで触れ合ってくださるのでビビりな愛犬も一切怖がることなく一人一人にご挨拶できるように!
(そんな調子で、道行く見知らぬ人にも生徒さんと同じように挨拶しようとするのでそこは気をつけないといけませんが・・)
一緒に成長を見守ってくれる方が生徒さん、スタッフと飼い主以外にもたくさんいてくれて本当にありがたいし、心強いです!
(何より犬について詳しい方ばかりという超強力体制!)
メルマガを読んでくださっている方もスクール説明会やセミナーなどでご来校の際はもしかしたら愛犬と会う機会があるかもしれません(^O^)
その際はぜひ、愛犬の人慣れにご協力をお願いいたします!
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犬を迎えたらしたいトレーニングについての記事があったのでよかったらご覧ください!
1番大切なトレーニングって何だろう?
https://playbow-dogtrainers-academy.com/40375.php
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犬同士の遊びはボディーランゲージ満載
ちなみに先日、ボディーランゲージを学ぶ即席講座が開かれました!
というのも、その日は私の愛犬以外に別スタッフの愛犬も来ていたため、授業終わりに犬同士の遊びが生徒さんの目の前で繰り広げられたのです。
2歳のジャックラッセルテリア VS 3ヶ月のゴールデンドゥードル
ジャックラッセルがとても遊び上手なお兄さんで、愛犬の無礼な遊びの誘いにも優しく付き合ってくれていました。
そんな光景が見られるだけでもかなり貴重ですが、この日はそれだけではありません!
その日の座学授業にて『問題行動』という座学の講師を担当していたトレーニングマネージャーでもある赤堀先生が、その場で犬たちのボディーランゲージを解説するという神対応をしてくださいました!
『今、ゴールデンドゥードルが近づいた時にジャックラッセルの口元がムキッとなったの分かりますか?
これは不快感を表しています。』
『さらにこの不快感が強く表れたら、場合によっては人が介入して2頭を離したりする対応も必要になるかもしれません。』
『今、ゴールデンドゥードルが自分を落ち着かせようと体を掻いてますね。
ジャックラッセルのボディーランゲージを見て、少し距離を取ったんですね』
など、常にその時々の犬のボディーランゲージを観察するポイントや意味を教えてくださいました。
生徒さんのみならず、事務局スタッフ(もちろん私も)も聞き漏らしがないよう真剣に聞き入っていたのはここだけの話。
ボディーランゲージを学び、犬を知る
犬が出すボディーランゲージをしっかり観察する癖をつけることで犬の気持ちを読み解くことが出来るようになっていきます。
私もビビりな面がある愛犬の様子をなるべく愛犬の体全体を観察して読み解くように特訓中です!
特に苦手なこと・はじめてのことをさせる際にはより注意深く観察する必要がありますね。
そうすることで、愛犬に必要以上にストレスをかけることや、嫌な印象がつくことを防ぐことが出来ます。
プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーでは、座学を通してボディーランゲージを学ぶだけでなく、実習時にたくさんの犬と触れ合うことが出来るのでリアルなボディーランゲージを間近で観察して学ぶことも出来るんですよ!
ボディーランゲージを見て、その意味を知ることでさらに犬を理解することが出来るなんてとっても素敵なことだと思いませんか?
