迷ったときは…
【今週はプレイボゥの店舗スタッフよりブログをお届けします!】
こんにちは!プレイボゥ大阪松屋町店スタッフの辻江です。
ドッグトレーナーとして働いていると、改めていろんな性格の犬がいるなぁ、やっぱり人と一緒なんだなぁと実感します。
ということは、勿論犬へのしつけ内容やドッグトレーニング内容も変わってきます。
人でも、感覚的に理解できる人もいれば、論理的に教えてもらった方が理解しやすい人もいるでしょう。
実は犬も一緒です。
それぞれ学ぶスピードが異なります。
実際に大阪松屋町店の犬の保育園生の中にお留守番のできない犬がいました。
今は人が近くに居なくてもクレートなどのハウスの中で眠れるようになっています。
その保育園生はとても賢く、人の行動のルーティンをすぐに覚えます。
例えば、トイレをすれば人が出かけてしまう、(人が)ある行動をしたら、自分から人が離れて行ってしまう、など。
人は無意識にとっている行動ではありますが、犬はその人の行動をよく見て、覚えているのです。

ねぇ、それ何~? 犬は本当によく飼い主を見ています。
皆さんも身に覚えはありませんか?
洋服にコロコロをかけ出すと、ソワソワしだす。
冷蔵庫の上の段を触ると、期待の眼差しで見てくる等。
本当によく犬に観察されていますね。
では話を戻しますと、犬だけでなく、実は人の行動も見直す必要がドッグトレーニングでは出てくるのです。
どうして愛犬はこんな行動をとるんだろう?自分にも原因があるのでは?とシフトチェンジすると視野は広がります。
「視野が狭くなっているなぁ」、「なかなか愛犬へのトレーニングが上手く進まないなぁ」と思ったら、是非プレイボゥをはじめとするドッグトレーナーを上手く活用してください!
プレイボゥのドッグトレーナー養成講座にご入学されたアカデミー生の中には、実習先である犬の保育園のスタッフ、つまりドッグトレーナーに話しているうちに、自分の中で整理されて、答えが自然と出てくる方もいらっしゃいます。
そして答えが自分から出てこなくても、たくさんの意見を聞くことによって視野は広がります。
そうすることで、トレーニングの幅が広がり、自分の力にもなるんですよ!
行き詰った時は、相談できる場所がある!
そんな場所がプレイボゥなのです♪
ぜひ遊びにきてくださいね!