NO DOG,NO LIFE ~ 犬は○○で学ぶ ~
こんにちは。プレイボゥドッグトレーナーズアカデミーの事務局の石田です。
「子犬の社会化」という言葉。皆様には、聞き覚えがある言葉かもしれません。プレイボゥでは必ずといいって良いほどよく、皆様へお伝えする言葉であり、重要な項目でもあります。
(子犬の社会化の説明はこちら:https://playbow-dogtrainers-academy.com/9834.php )
犬同士のコミュニケーション
「社会化」といっても、現代の人間社会において慣らす対象物を考えると本当に色々ありますよね。
なので本日は、【犬同士のコミュニケーション】についてピックアップ!
子犬の時期の社会化が重要なのか、を伝えている森山名誉校長のブログをご紹介いたします。
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タイトル:
ボイシーは危険な犬?
本文はこちらから↓↓
https://playbow-dogtrainers-academy.com/9360.php
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いかがでしたでしょうか?
犬は遊びを通して学ぶ
遊びを通して、咬む力を抑制することやボディランゲージを覚え、相手と絆を深めたり。犬同士は遊びを通して色々なことを学んで行くのですね。
逆に、遊んだことがない犬は犬同士のコミュニケーションを取ることが難しくなってしまい、恐怖心や警戒心に繋がってしまうこともあります。そしてそれが、吠えや咬みつき等のお悩み行動になってしまう可能性も・・。
人間に置き換えて想像すると、確かに保育園や幼稚園などで、友達と遊ぶことによって、絆を深めたり、コミュニケーションの取り方を学んでいきますよね。
また、遊ぶ時の相手への力加減や、喧嘩の仕方、仲直りの仕方なども身に付いたような気がします。
思い返すと、コミュニケーションの方法は学ぼうと思って学んだのではなく、幼い頃に友達に接して自然と学習していました。つまり犬も同様に、犬同士で接することで初めて学べるということです。
遊びも仔犬の時期に行うことが重要
このような犬同士遊びも、子犬の時期に行う、つまり社会化の一環として行うのが重要です。
成犬になってから学ぶことができないわけではありませんが、子犬は柔軟な精神で多くを学ぶことができるため、その時期に行うことをお勧めします。
そして、初めて犬同士で遊ばせる際は、犬のボディランゲージを読み取れる人が側にいると安心!
犬の保育園へ通う、ドッグトレーナーを頼るポイントの1つです。
もしも皆様の身近に犬を迎える人がいたら、ぜひ今日のお話もお伝えしてみてください!
「社会化」にも様々ありますが、より深く知っていただき、重要性を感じていただけると嬉しいです。
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